やっぱ 原理計算 省略。
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だって、 146以後の図で、進行方向の 前倒しに書いてた光軌跡を 、
今度は 進行方向 逆側に光が置き去りにされるように書くだけ ということで、 形は同じ(線対称形)。
よって計算結果は 同じ。
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ただし 回転は。 受光芯(回転芯)と 像の芯に 微小距離ができるので。微小なリングレーザージャイロ化で 収束発散しやすくなりそー。
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細部こだわる まるんた としては。
発光角度と反射鏡角度が固定されたmm実験装置が 微小なリングレーザージャイロ化するあたりを、ねちねち、ねちねち と 。ねちっこく、解説しちゃうぞ。
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「リングレーザージャイロの構造原理 :二光の軌跡航路が円周方向成分であることで動作する。一光と一光は円周を反対方向に進み受光点でぶつかる」
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「mm装置の構造原理 : 二光の軌跡航路は基本的には半径方向だけ、円周方向成分は考慮されていない。発光点と受光点は同位置(一個のプリズム)」のはずが、
実は回転でエーテルを置いてけぼりすることで 微小な円周方向成分が生じる。これは、、
発光点と受光点に距離ができるという表れの像の位置ずれで円周方向成分が生じるのがわかる。
mm装置の微小な円周方向成分はニ光とも同じ方向に進むので原理的には波長の差は産まないから単に縞の太さが回転前後で違うというだけの 縞の静止のはずだが。、、
製造誤差があるので光発射角度や反射鏡角度がそれぞれ違うため、一光と一光で円周方向成分の距離に差ができる、それが波長差を産み縞が収束発散の動きをする。
光発射角度や反射鏡角度に製造誤差が無いならリングレーザージャイロ化はしない。
製造誤差が有りそれが大きいほど、また、その場合の回転速度が速いほど収束発散の動きは可視化されやすい。
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なのである 。。
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