仮に人間をコピーすることが出来たとして・・・


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001 2012/09/13(木) 05:34:51 ID:sRD4O2VtIs
ある時の自分を構成している分子配置を全て記録しそれをそのまま、転写することが出来れば、
おそらく考えていることすら寸分違わぬほどの再現度で自分のコピーを作ることが出来る。
原始分子を支配する法則が分かっていれば、現実の原始を使わずとも、シミュレーション上で、自分を再現
することすら可能になる。つまりもはや実体は必要なく再現できるスペックのコンピュータがあればよいことになる。

少し話はそれたが、自分を転写できたとしてだよ、「自分は今の自分」が2人以上簡単に出来るわけだよ。
それでさ今はオリジナルの方に話を限定するとだよ、コピーは出来ている、自分は間違いなくそっちに(も)いる。
だから自分は死んでもOK。とはならないだろ?
コンピューターの中で永遠に生きれるからといわれてもオリジナルは、俺はコンピューターには入ってない。
そんな世界ちっとも実感できないっていいはるだろう。事実そうだし。
でもコンピュータに入ったほうは間違いなくコンピュータの世界を体感している。
どっちか一人しか生き残れないとなったら間違いなく争いが起きるよね。
これってどうなの?自分はコンピュータに入れたからOKとみなせるのか?それとも入れてないのか?
例え自分が何人できようと、体感できるのは一人なんだからそんな技術あっても意味ないような気がしない?
この問題を考えると宇宙の外はどうなってるのか?という問題の次くらいに頭が混乱するのです。

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※省略されてます すべて表示...
059 2012/09/19(水) 00:56:31 ID:CdxUPSJEH.
あのね^^;;;;; 

>なぜ一分後の自分は同じ自分といえるの?

このキミが書いた文がそのまま答えだよ『一分後の自分』これ何て書いてる?
『自分』でしょ?『一分後のコピー』って書いてるかい? 何分後であっても自分は自分でしょ?

コピーはどこまで行っても複製しかない、しかし過去の記憶を共有しそれ以降 他がその過去の記憶を共有するものから見れば連続しているので識別は不能ということ

過去の記憶が共有してるだけで遮断された場合何故同じと言えますか? その根拠は?
私が述べた同じにはならないだろうとい想像の根拠は蟻で例えたはずです。

貴方は空想以前に確たる現象に目を背けすぎだよ^^;

オリジナルまたは自分が消えたのが事実であればそれは『消えた』んだよ物理的にも
そして、その引継ぎが果たして『自分』なのか? って話なんでしょ?

>「同じ条件」を再現できる前提のようだが、全て同じ条件なんてことは絶対に用意できない。

あのねぇ^^;;;; だから出来たとして仮定するとって注釈を幾つも入れてるでしょう><;;

キミさぁ・・・・・・・・対論以前に話進めるのなら相手の文をよく読んで意図を把握するところから始めようよTT;

それじゃ誰とも会話が成立しないよ・・・

返信する

060 2012/09/19(水) 00:59:52 ID:CdxUPSJEH.
>ここのところもう少し詳しく聞こうか?同じと本人はどう違う?

字の如くでしょ^^;; それ国語の話になるじゃんw

キミさ幼少から体付きや知識において成長してないのかい? 違うだろ同じじゃないだろ
でもその幼少は紛れも無くキミ本人だろ・・・・・・

これ、分からないことかなぁ><;;;;

返信する

061 2012/09/19(水) 01:14:42 ID:c/3otCuyrc
>何故そうオリジナルの時間経過を同軸置こうとするのかね?

これは凄く重要なこと。
なぜなら自分という人間は、自分の経験してきた過去を全て含めて一人の人間として成り立
っているから。
当然だが観念として、「過去も含めて自分は一人の人間」と思っている。
では分子はもとより遺伝子すら違って来ているであろう、時間の経過による変化を
なぜ自分という一つの概念で覆えるのかというと、それはもはや記憶があるからということ
に他ならない。時間的連続性ではない。記憶が自分を一つにつないでいる。
自分という概念において記憶というのはかなり容量を占める。
ではそのかなりの容量を占める記憶を共有するものが現れれば。
なぜそれを別人とよべるのか?
”「区別は出来ても別人とはよべまい。」”とはそういうこと。

議論してて気付いたがこれは、自我とかクオリアといった難しい問題を孕んでいる事が分かった。クオリアについての議論はしばしば混沌に陥る。

私の混沌にお付き合いいただきありがとう。

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062 2012/09/19(水) 01:47:37 ID:c/3otCuyrc
>『自分』でしょ?『一分後のコピー』って書いてるかい? 何分後であっても自分は自分でしょ?

何でそこに疑問が生まれないのかが不思議。
>そりゃ便宜上自分であるというよ。しかし一体何をもって自分と言い切る?
>遺伝子?記憶?それともあんたの言う時間的連続性があるから?
その大前提になぜそういえるのか考えてみてよ。
なんで一生とおして一人の自分とくくれるの?その根拠を考えてみてよ。

>キミさ幼少から体付きや知識において成長してないのかい? 違うだろ同じじゃないだろ
>でもその幼少は紛れも無くキミ本人だろ・・・・・・

よく「同じ本人だ。」という言い回しをするが、上記を踏まえると「別の本人だ。」
と言いまわせるということ?

返信する

063 2012/09/19(水) 06:22:17 ID:CdxUPSJEH.
>なんで一生とおして一人の自分とくくれるの?その根拠を考えてみてよ。

あのね^^;;;; 国語のスレじゃないんだしさ まず『自分』と言う定義を理解しようよ

じぶん【自分】その人自身。自己。自身。

これ理解出来ますよね。

この位置付けをまず決めてそこから可能性を考えないと 自分が自分で無いかもとか言い出したら
何も話も思考もできないよ? 何を基準にして考えるの? それがもう混沌でしょ?

まず自分があっての複製なんでしょ? 
その自分が何なのか分からない状態ならそれはもうこの話はもうそこで終息してるでしょ
自分の意思で自分が歩んで来た人生を自分で認識出来なくてそれが疑問だというのなら
それはもう科学じゃなくてノイローゼに近いよ

それ言い出したら誰も想像も仮定すらも出来ないよ・・・・・・・・

これで私のレスは終了するね。 

返信する

064 2012/09/19(水) 22:26:36 ID:c/3otCuyrc
>>63
これで最後というならレスしても仕方ないが一応しとこう。

>じぶん【自分】その人自身。自己。自身。

これは全然答えになってない。「なぜ一生を通して自分という人間を一つの概念で包むことが出来るのか。」の答えになっていない。

>自分の意思で自分が歩んで来た人生を自分で認識出来なくてそれが疑問だというのなら
それはもう科学じゃなくてノイローゼに近いよ

じゃあ科学的に一人の人間を定義してみてよ。
自分とは何か?自分というものを科学的に定義してみたらどうなるか。
君になりに定義してから、そしてコピー問題を語って欲しい。(おそらくどのように定義し
ても問題が生じるはずだが。)
君は「自分」というものすらまともに定義せずに「自分は自分である。」というのを
大前提だと思い込んで話を進めただけ。根幹が定義されてないのに、おっしゃるとおり
その上の議論は何も意味が無い。

この話はただのノイローゼではなく、科学的な問題としてもずっと昔から提唱されてる「意識のハードプロブレム」という問題。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%8F%E8%AD%98%E3%81%...
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AA%E3%81%9C%E7%A7%...

ついでに実験名は忘れたが自分の境界というのも非常の曖昧なものがある。
人は自分の意思で動かしていると思っているが、ある特殊な条件下におくと他人が動かした腕を自分が動かしたと思い出す。実際のところ自己と他者の境界すら曖昧なのです。
でも人間というのは主体性を持ちたがる。何かと自分の意思でしたと思ったほうが、生存戦略上有利に働いたのでしょう。自我も勿論進化の過程で獲得された生物の機能にすぎない。

そして自我を作る記憶も本人の知らないところで書き換えられる。これは虐待裁判などで有名になった話し。
自分という概念は実は非常に危ういものの上に成り立っているのです。

返信する

065 2012/09/19(水) 22:53:30 ID:hb3r63bVeY
お前ら類は友を呼ぶの典型例だな
長文のくせに論点が絞れない

返信する

066 2012/09/19(水) 23:06:40 ID:c/3otCuyrc
長文だから論点が見出しにくいのだろ。それは普通のことだが。
いきなり結論を書いたってはいそうですか。と誰も納得しないだろ。

返信する

067 2012/09/19(水) 23:12:35 ID:c/3otCuyrc
やっぱり似た問題があった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E8%BB%...

>「複写か移動か」
ジョン・ロックは1689年の "An Essay Concerning Human Understanding" の中で自我の同
一性について次のような判断基準を提案している。すなわち、もしあなたが過去に何かを考
えていたことを記憶しているなら、その考えていた人物とあなたは同一である、というもの
である。その後、哲学者らは同一性問題に関する様々なバリエーションを提案してきた。そ
のほとんどはブール論理を適用することで生じたものである。ファジィ論理によれば、ロッ
クの提案は、自我の同一性を離散的な値ではなく連続的なものとして扱うことで妥当となる
ことが示された[7]
精神転送では、複写が作られた時点では、両者(複写元と複写先)はほとんど同一の人物の
2つの実体(インスタンス)と言う事ができる。しかし、時と共に両者の別人としての差異
が大きくなっていくと考えられる。
脳の破壊を伴うような技法(連続切片化など)では、これを精神の複写と見るのか移動と見
るのかは難しい問題である。これは、心身問題の哲学について各人がどのような考え方を持
っているかに依存する、正しい1つの答の無い問題である。
このような哲学的な問題に関連して、徐々に脳を置き換えていく手法(上述のナノマシンに
よるものなど)の方が好ましいと考える者もいる。その間意識を失うことがないならば、こ
れは通常の新陳代謝で脳を構成する分子が常に入れ替わっているのと何ら変わらない。

返信する

068 2012/09/19(水) 23:18:03 ID:CdxUPSJEH.
>>65 長文のくせに論点が絞れない

論点絞れてないのはスレ主だけだよ^^; この場合はどうとかあの場合はどうとかw

>>64

>じゃあ科学的に一人の人間を定義してみてよ。
>自分とは何か?自分というものを科学的に定義してみたらどうなるか。

だ・か・ら・・・・キミは一体何を言っとるのかね^^;;;;

じぶん【自分】その人自身。自己。自身。

科学的であろうが文学的であろうが宇宙的であろうが他世界解釈であろうが
自分は自分だよ

①というオリジナルから①を(己を)見た場合も自分だ
②というう複製が②を(己を)見た場合も自分だ

しかし①が②を見た場合は(自我がある場合)『自分』じゃないんだよ

>君になりに定義してから、そしてコピー問題を語って欲しい


私がここに登場してからそれをず〜〜〜〜〜〜っと仮説してるじゃんw

キミさぁ相手の文に対して思考するんじゃなくて意図をまったく把握してないじゃん
てか読んでるの??? 

>じゃあ科学的に一人の人間を定義してみてよ。

こんな質問に科学とか持ち出さなくてもキミ自身何なんだと考えればいいだけじゃんw
そしてキミ自身が分からないと思うんなんらそれはカウンセラー行きだよ^^;

キミは一体何人いるだよw キミはキミだけだろうにw

返信する

069 2012/09/19(水) 23:20:56 ID:CdxUPSJEH.
>精神転送では、複写が作られた時点では、両者(複写元と複写先)はほとんど同一の人物の
>2つの実体(インスタンス)と言う事ができる。しかし、時と共に両者の別人としての差異
>が大きくなっていくと考えられる。

私が仮説した内容よ同じではないかwww

キミマジで人の話まったく読んでないだ炉><;;;;;;;;;;;;

返信する

070 2012/09/19(水) 23:28:11 ID:c/3otCuyrc
>すなわち、もしあなたが過去に何かを考
>えていたことを記憶しているなら、その考えていた人物とあなたは同一である、というもの
>である。その後、哲学者らは同一性問題に関する様々なバリエーションを提案してきた。そ
>のほとんどはブール論理を適用することで生じたものである。ファジィ論理によれば、ロッ
>クの提案は、自我の同一性を離散的な値ではなく連続的なものとして扱うことで妥当となる
>ことが示された[7]

つまり(よく分からんが)ファジィ理論によれば自我の同一性を連続的に扱うのと、「過去の自分と今の自分に記憶的連続性」があれば同一といえるといっている。
これはつまりコピーした自分とオリジナルは双方記憶の連続性を有しているので両方は同一といえるということ。

>脳の破壊を伴うような技法(連続切片化など)では、これを精神の複写と見るのか移動と見
>るのかは難しい問題である。これは、心身問題の哲学について各人がどのような考え方を持
>っているかに依存する、正しい1つの答の無い問題である。
>このような哲学的な問題に関連して、徐々に脳を置き換えていく手法(上述のナノマシンに
>よるものなど)の方が好ましいと考える者もいる。その間意識を失うことがないならば、こ
>れは通常の新陳代謝で脳を構成する分子が常に入れ替わっているのと何ら変わらない。

結果論からすると徐々に置き換わったのと、一気に置き換えたのと何が違うというのか?
徐々に置き換わった場合、一つの自我が誕生し、非破壊的に一気に置き換えた場合2つの自我が誕生する。誕生した自我に結果的に違いが無ければそれは自分なのかコピーなのか?

返信する

071 2012/09/19(水) 23:34:20 ID:c/3otCuyrc
>>69
あんた全文読んでないだろwwwそこだけ捉えるなよ。

それに「別人としての差異が大きくなる」と書いてるだけで、どの時点で別人とは書いてないだろ。あんたは結果が違えば別人といった。
「完全に同じ環境を再現することは出来ない」という大前提を適用すると、
コピーした,秒後には別人ということになる。

返信する

072 2012/09/19(水) 23:41:15 ID:CdxUPSJEH.
>つまり(よく分からんが)ファジィ理論によれば自我の同一性を連続的に扱うのと、「過去の自分と今の自分に記憶的連続性」があれば同一といえるといっている。
>これはつまりコピーした自分とオリジナルは双方記憶の連続性を有しているので両方は同一といえるということ。

あのさぁ^^;;;; これ何度も書いてるじゃんw

コピーし続けてる間は同じものだって でもそれが自我を持ち単体として活動した場合は同じじゃないって

>時と共に両者の別人としての差異

こういうことでしょw 『差異』というのは同じじゃない、同じじゃないと言う事は別人なんだよ

>双方記憶の連続性を有しているので両方は同一といえるということ。

これを認識するのは第三の観測者すなわち接点を持った者が見て連続してると把握しているだけだ

両者に差異が生じてるのに何で同一になるんだよw 

返信する

073 2012/09/19(水) 23:43:25 ID:c/3otCuyrc
>>68
それは定義ではない。

突き詰めたところ自分は自分だからといってるんだろ。それのどこが科学的なのか?
せめてこの
1、同じ遺伝情報を有している。
2、連続した記憶を有している。
3、遺伝子から代謝されたタンパク質を有している。

くらいの条件を出したらどうなの?
この3つを有しているときそれを断片化してもそれは同一自分物とみなす。とかさ

返信する

074 2012/09/19(水) 23:48:36 ID:c/3otCuyrc
>>つまり(よく分からんが)ファジィ理論によれば自我の同一性を連続的に扱うのと、「過去の自分と今の自分に記憶的連続性」があれば同一といえるといっている。
>>これはつまりコピーした自分とオリジナルは双方記憶の連続性を有しているので両方は同一といえるということ。

>あのさぁ^^;;;; これ何度も書いてるじゃんw

>コピーし続けてる間は同じものだって でもそれが自我を持ち単体として活動した場合は同じじゃないって

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E8%BB%...
このリンク先ではさコピーしたものも当然自我を持った活動しだしたとして書いてあるの。
その上で記憶に連続性があれば同一人物といってるの。
活動してるコピーも当然記憶の連続性を有しているの。何で分からないかな。

返信する

075 2012/09/19(水) 23:53:56 ID:CdxUPSJEH.
削除(by投稿者)

返信する

076 2012/09/19(水) 23:56:53 ID:CdxUPSJEH.
>それに「別人としての差異が大きくなる」と書いてるだけで、どの時点で別人とは書いてないだろ。
                ↓
>片方が生きる選択が生じたことで(バックアップが途切れる)そこにその固体固有の意思があり
オリジナルとは別物なんだよね。

>その記録が途切れて『その者』の自我・意識が生まれた時点でオリジナルが存続してようが
消滅してしまうが『別物』という想像


キミさマジで何にも読んでもいないしそれに対して思考してないんだな^^;;;


>あんたは結果が違えば別人といった。

当たり前だろ><; 違うというのはどこまで行っても『違う』んだから『同じ』じゃないだろ・・・・
それが差異なんだろ だったら別人だろうに^^;


もういいうよ 相手の文を読んで返答する基本的掲示板のあり方さえ混沌としてるキミは
会話が成立しないよ><

返信する

077 2012/09/19(水) 23:58:00 ID:c/3otCuyrc
>>時と共に両者の別人としての差異

>こういうことでしょw 『差異』というのは同じじゃない、同じじゃないと言う事は別人なんだよ

俺も何度も言ってるが、自分っていうか生物は常に分子を入れ替えているし変化している。
変化しているということは同じじゃないということ。つまり一分後の自分は同じじゃない
じゃあ一分後の自分は別人が成り立つだろと。

>>双方記憶の連続性を有しているので両方は同一といえるということ。

>これを認識するのは第三の観測者すなわち接点を持った者が見て連続してると把握しているだけだ

第3者ではない、勿論主観的な記憶に決まってるだろ。主観的な記憶を持った人間は、その時間軸ですべて同一といっているのだ。

返信する

078 2012/09/20(木) 00:05:49 ID:mm/oYOQXyc
>活動してるコピーも当然記憶の連続性を有しているの。何で分からないかな。

これも

>これを認識するのは第三の観測者すなわち接点を持った者が見て連続してると把握しているだけだ

何度書けばいいんだよ^^;

連続してるのと同じとは一緒じゃないだろうにwwww 

差異が生じてる2体が双方記憶が連続してるのは当たり前だろ なんでこんな事も理解できないんだ?

返信する

079 2012/09/20(木) 00:07:54 ID:mm/oYOQXyc
>変化しているということは同じじゃないということ。つまり一分後の自分は同じじゃない
じゃあ一分後の自分は別人が成り立つだろと。

また同じと自分の話に戻してるw これも書いただろ もういいよ。

返信する

080 2012/09/20(木) 00:10:12 ID:Wumn/ASQkk
>>77
仮に君の仮説が正しければだね。
ウィキにはこう書いてあるはずだ「コピーした時点で別人である。」と。
勿論ウィキのコピーとは自我を持っている状態でバックアップではないよ。

因みにウィキの結論はこうだ。
>脳の破壊を伴うような技法(連続切片化など)では、これを精神の複写と見るのか移動と見
>るのかは難しい問題である。これは、心身問題の哲学について各人がどのような考え方を持
>っているかに依存する、正しい1つの答の無い問題である。
と。

つまり別人が成り立つかどうかは、自我とは何か?という定義によって変わってくるということだよ。

で君に自分とは何か?ときくと「自分とは自分だ」という。これじゃあ話にならないよ。

返信する

081 2012/09/20(木) 00:15:25 ID:Wumn/ASQkk
>>78
俺も何度書けばよいのか?

>ジョン・ロックは1689年の "An Essay Concerning Human Understanding" の中で自我の同
>一性について次のような判断基準を提案している。すなわち、もしあなたが過去に何かを考
>えていたことを記憶しているなら、その考えていた人物とあなたは同一である、というもの
>である。その後、哲学者らは同一性問題に関する様々なバリエーションを提案してきた。そ
>のほとんどはブール論理を適用することで生じたものである。ファジィ論理によれば、ロッ
>クの提案は、自我の同一性を離散的な値ではなく連続的なものとして扱うことで妥当となる
>ことが示された[7]


上記の「その考えていた人物とあなたは同一である。」とかいてあるだろ。
これはファジー理論で自我の同一性を連続的なもとして扱うと妥当と書いてあるだろ。

返信する

082 2012/09/20(木) 00:23:11 ID:Wumn/ASQkk
まぁなんだここまでくると俺は面白くなってきた。
何度君がその主張を通そうとしても俺は反論し続けるよw
ついでにここまで糞汚い言葉の貶しあいにならなかったことに感謝する。
君の論は矛盾があるがきっと君は素晴らしい人間だろう。

返信する

083 2012/09/20(木) 00:25:50 ID:mm/oYOQXyc
じゃ小学生でも分かる例えでするよ^^;;;

過去において同一の記憶持った2体の前にボールを置く
そして行なった行動が片方が手に持って投げた
もう片方が足で蹴った

この行動を片方ずつだけ見てる第三者からすれば過去と現在の行動に連続している。

しかし明らかにこの2体の行動は同じじゃないとするとそこに働く『意思』にも相違がある
ということは

>例え自分が何人できようと、体感できるのは一人なんだから

スレ題に書いたキミのこれがそのまんまなんだよ 手を使った体感・意思は一人
足を使った体感・意思は一人

別々なんだよw

返信する

084 2012/09/20(木) 00:43:47 ID:mm/oYOQXyc
>第三者からすれば過去と現在の行動に連続している。

注釈入れるまでもないと無いと思うが格本人達も過去からその行動に連続している
あくまで『同じ』か? ということと 手を使った者が足を使ったものを見て
それが『自分』か? ということ

これは鏡でも例えたことと同じ

返信する

085 2012/09/20(木) 00:47:51 ID:Wumn/ASQkk
>ジョン・ロックは1689年の "An Essay Concerning Human Understanding" の中で自我の同一
性について次のような判断基準を提案している。
>すなわち、もしあなたが過去に何かを考えていたことを記憶しているなら、その考えていた人物とあなたは同一である、というものである。
>ファジィ論理によれば、ロックの提案は、自我の同一性を離散的な値ではなく連続的なものとして扱うことで妥当となることが示された[7]

「自我の同一性の判断基準」、つま自分の判断基準。まぁその一つに過ぎないだろうが。
記憶がつながっていると、それはあらゆる時間上で同一人物である。

君の例だとA「ボールを投げた自分」とC「過去の記憶の自分」は同一「A≡C」。これは異論ないだろ?
でB「ボールをけった自分」とC「過去の記憶の自分」は同一「B≡C」これも異論ないだろ。
じゃあ「A≡C≡B」が成り立つでしょ?ということ。

因みに「自我の同一性を離散的な値」とするとどうなるか?
これはつまり瞬間瞬間の自分は別人だということだとおもう。
毎日目の前にボールを出されても毎日違う行動をとるだろ?だからそこに自己同一性は存在しないということ。
それならば「A≡C」も「B≡C」も成り立たないので当然「B≡C」も成り立たない。

どう?矛盾してるだろ。

返信する

086 2012/09/20(木) 01:01:11 ID:Wumn/ASQkk
1、君の例だとA「ボールを投げた自分」とC「過去の記憶の自分」は同一「A≡C」。これは異論ないだろ?
でB「ボールをけった自分」とC「過去の記憶の自分」は同一「B≡C」これも異論ないだろ。
じゃあ「A≡C≡B」が成り立つでしょ?ということ。

2、因みに「自我の同一性を離散的な値」とするとどうなるか?
これはつまり瞬間瞬間の自分は別人だということだとおもう。
毎日目の前にボールを出されても毎日違う行動をとるだろ?だからそこに自己同一性は存在しないということ。
それならば「A≡C」も「B≡C」も成り立たないので当然「B≡C」も成り立たない。

1の命題と2の命題は同時に成立しない。
「自我の同一性を時間的に連続である。」とすると「A≡B」は成り立つ。
「自我の同一性を時間離散的である。」とすると「A≠B≠C」になる。
でも君はA≡C、B≡Cであるといい、A≠Bである。という。この二つは同時に成立しないんだよ。自我の同一性を連続であるといい、自我同一性を離散的であると、両方の主張を君はしてる。どっちか一つを主張するならそれは納得するよ。

返信する

087 2012/09/20(木) 01:05:12 ID:mm/oYOQXyc
>>85さん えっ・えっ・えっ? これ私に対してのレスでいいのかな?

>じゃあ「A≡C≡B」が成り立つでしょ?ということ。

これなんだけど・・・

A≡C B≡C A≒B 時間の経過でA≠Bと言う発想なんだけど・・・・・

A「ボールを投げた自分」
B「ボールをけった自分」

これを踏まえて「

>毎日目の前にボールを出されても毎日違う行動をとるだろ?だからそこに自己同一性は存在しないということ。

同意です。

>それならば「A≡C」も「B≡C」も成り立たない

ここがちょと分からない>< 頭がパニクッてきた・・・申し訳ないちょと考えまする

返信する

088 2012/09/20(木) 01:06:58 ID:Wumn/ASQkk
重要な間違い

2、因みに「自我の同一性を離散的な値」とするとどうなるか?
これはつまり瞬間瞬間の自分は別人だということだとおもう。
毎日目の前にボールを出されても毎日違う行動をとるだろ?だからそこに自己同一性は存在しないということ。
それならば「A≡C」も「B≡C」も成り立たないので当然「A≡B」も成り立たない。
                          ↑

返信する

089 2012/09/20(木) 01:16:17 ID:mm/oYOQXyc
>この二つは同時に成立しないんだよ

これすぐ持ち出すけど仮説だよ 仮説wwww 何度も有り得ないっていってるじゃん><

>それならば「A≡C」も「B≡C」も成り立たない

これ可笑しくない? 過去共有部分をCと例えてボールに対してとった行動の違いを述べているのに

何で過去の共有部分においてまで相違発想なわけ??? どの部分での分岐の例えだよw


その例えだと生まれた瞬間の時間双方0スタートの場合でしょ? 蟻でした話で
だからね・・・・一つ一つの単語の意味が可笑しくないかい?

過去は過去だよ現在は現在だよ? 何で現在の相違が過去の相違になってるわけ????

返信する

090 2012/09/20(木) 01:29:24 ID:Wumn/ASQkk
削除(by投稿者)

返信する

091 2012/09/20(木) 01:30:21 ID:mm/oYOQXyc
削除(by投稿者)

返信する

092 2012/09/20(木) 01:33:30 ID:mm/oYOQXyc
>これはつまり瞬間瞬間の自分は別人だということだとおもう。

これも出来たとしての仮説だよ 何度も書くけどw 同じ位置に立つことは不可能でもう先にも述べてるけど^^;


このさぁ瞬間瞬間の区切りをどの部分を取り出して見るかで違うでしょ?

過去がで、そのボールに対して行なった行為とそこから未来への時間をDとすると

Cより過去に向けて瞬間を切り出せば当然同じで
D以降未来へ向けて瞬間を切り出せば当然違う


って話だよ?    何で全部同じ発想なの?  私はどんなけ考えてもわからん^^;

返信する

093 2012/09/20(木) 01:41:25 ID:Wumn/ASQkk
>>89>>90
ごめんやっぱ1も成り立つわ・・・^^;

過去の記憶を有していれば→同一
であって

同一であれば→過去の記憶を有している。
とは限らない。

過去の記憶を有しているは同一の十分条件であって、必要条件ではない。

返信する

094 2012/09/20(木) 01:49:24 ID:Wumn/ASQkk
>>毎日目の前にボールを出されても毎日違う行動をとるだろ?だからそこに自己同一性は存在しないということ。

>同意です。

これに同意するということは、一分後の自分は別人を認めるということだよ。
自己同一性とは自分が自分であるという認識。
毎日の行動に自己同一性が無いとは毎日別人といっているのと同じ。

返信する

095 2012/09/20(木) 01:53:38 ID:Wumn/ASQkk
>>92
仮説ではなくて認識の問題。
自己同一性を時間的に連続であると見るか離散的であると見るかの認識の違い。

過去の一瞬の記憶をね自分のものだとみるか、たとえその記憶を持っていてもそれは別人だと見るかの違い。
君はこの二つを一緒ごたにしてる。

返信する

096 2012/09/30(日) 10:56:40 ID:IGhlJZEdrk
流れを読まずにカキコ。

スタートレックの小説に同じようなのがあった。
エンタープライズ号には「転送装置」があって、人を量子レベルまで分解して
船内から船外へ、または船外から船内へ転送する。
「でももしかして、転送するたびに"殺人"しているんじゃないか」という疑問を持つ。

俺もそう思った。
第三者から見れば、転送された人は本人と見分けがつかない。
転送された人(=コピー)も、「無事転送された。よかった」と思う。
でも転送の瞬間、量子レベルまで分解された本人はそこで死亡。

>>2 と同じく、自分そっくりの別人が生成されるだけ。

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097 2012/10/08(月) 12:17:09 ID:4KF0.mzI7M
こっそりコピーできるのなら、庶務のあの子に色々したい

ご飯作らせたり話し相手にさせたりの拷問を加えたい

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098 2012/10/09(火) 18:28:40 ID:SV79FETCKQ
全く流れを読んでないね。
まぁもう何回も同じことは言うまい。

>>96
ワープ、テレポーテーションの話はスタートレックから貰ってきた。
転送の過程で大気かどっかで転送してるものが反射されて二人のライカー副長が出来る、という話があった。その時もどっちらがライカー副長として引き続き就任するのかとてももめた。
なんせどちらも本人なのだから。

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099 2012/10/11(木) 10:55:04 ID:e6ZAz9aSZs
俺も流れ読んでないけど。
まあ基本的には>>2で終わってると思うが…

海にできた1つの波は、移動しているように見えるけど、同じ物体ではない。
情報が伝播しているに過ぎない。

たぶん宇宙における素粒子も似たようなことで、情報が伝播しているに過ぎないことなのだと思う。

コピーが自分ではないのなら、1秒前の自分と今の自分だって、別人ということになる。

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100 2012/10/11(木) 16:53:03 ID:ybMuZ0emyI
こんなの相手するんだから精神科医も大変だよな?

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101 2012/10/23(火) 03:26:07 ID:kX7Wg3K4WA
>>コピーが自分ではないのなら、1秒前の自分と今の自分だって、別人ということになる。

それを納得できるなら、>>2でいいが、多くの人間は感覚的に、過去における自分は同一の
一人の人間だといい、コピーは別人だという。
この矛盾に疑問を感じないというか発見できないというのは知的レベルが低いからなのだろうか。

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102 2012/11/24(土) 03:20:34 ID:aSPkXumIfA
まぁ最初の方に書いてるのかもしれんが、現に人はコピーしてるからな。
細胞は毎日死んでて、10年くらいで全く別人になる。
ただし、完コピじゃない。人は成長するからな。
子供を生むのもコピーだわな。それも完コピではない。

なぜ成長するのか?なぜ完コピではないのか?
それは適応して行かなければ生きていけないから。
コピー元である親と全く生き方が変わるように、
自分のコピーも生き方が変われば成長も変わるだろう。
ていうか、人類そのものがコピーじゃん。

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103 2013/06/21(金) 08:24:10 ID:ucK05HvZ3o
>>101
>>コピーが自分ではないのなら、1秒前の自分と今の自分だって、別人ということになる。

つまり時間進行とともに「微妙に異なる自分」が無尽蔵に生成されている。
リアルタイムに増加する、無数の「自分」を前にして
「コピーされた同じ自分」が存在できると考えることはナンセンスだ。
コピーは生成された瞬間に別人として歩みだす。

私は「連続して変化してきた私」である。
任意の時点で作られた「オリジナルと細部の異なるコピー」は彼でしかありえない。

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104 2013/06/22(土) 10:20:56 ID:C0lffp/TWA
一通り皆の書き込み読んだけど、、、、お前等ヒマだな

羨ましいよ

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105 2013/06/22(土) 12:05:19 ID:8O5aTtJO5o
仮に人間をコピーすることが出来たとして・・・


      = 結 論 = 

可愛い女の子をコピーして、ハーレムを作る事が望ましい。

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106 2013/07/02(火) 23:14:20 ID:5/AcRb2Y26
科学というより哲学

コピーが出来上がり2人が覚醒する前までは、周囲の人達はこう思う
どっちでもいい。同じなんだから。
覚醒後、2人は
俺がオリジナルだ!
と目の色を変えて訴える。
そこで周囲の人達は
どっちが本物・オリジナルだったっけ?と慌てだす。
あぁこっちが本物か!
と気付くものの全く同じ


分裂するヒドラに答えがあるかも

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107 2022/11/15(火) 00:33:52 ID:vjpPQLQbSk
アナル拡張師への哀歌

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