まるんた、だー。 すみません。よこです。いよいよ横よこ(往復)時間です。よこ 。
ーー
>>155を見てください。時間=tのとき光は装置A点だった位置にたどり着きますが、そのときもう鏡は装置Aロ点まで逃げてしまっているんです。
このままでは鏡に到着する位置がつかめません。
ーー
ーー
そこで。横よこ(往復)時間では 前提および仮説をたてなおしまーす。
ーー
ここでは装置装置AOBを基準とし装置AOBの図が静止しているとします。
装置は速度0でありそれに対してエーテルは速度−Vで左横AO方向に移動しているとする。
光はエーテルに対して光速cの球面波とします。
ーーー
装置O点で発した光の横(よこ)航路は 装置A点の鏡で反射し装置O点に帰還。
Vの絶対値はcの絶対値以下とする。
ーーー
すると横(往)路も横(復)路も距離はctです、横(往)速度=c−vです、横(復)速度=c+vです、。(横(往復)時間がわかればそれでいい。)
以上から 横往復時間=ct/(c−v)+ct/(c+v)です。
分母を(c−v)(c+v)に通分しますと、横往復時間=ct(c+v)/(c−v)(c+v)+ct(c−v)/(c−v)(c+v)です。分母も分子も簡単にすると、
=2cct/(cc-vv)です。はい知りたかった横よこ(往復)時間でましたー。
なんか結局、横よこ(往復)時間 = 2cct/(cc-vv)です。こっちもネットでよく見る式に似ています。
ーーー
では 縦の光到着時刻 と 横の光航行時刻の 比較に つづくー。
返信する