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相対論(一般・特殊)が理解できません


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001 2012/11/05(月) 09:22:11 ID:.oYFEwzlsg
アインシュタインの相対論(一般・特殊)を初歩から解説する本を何冊も読んでみたものの
どうしても初歩のあたりで想像力がフリーズしてしまいます。
光速が一定であること。それに端を発する空間や次元の捉え方あたりがもう解りません。
科学好きの友だちが言うには「なんかわからんけど解るときはパっと解るもんだ」だそうで
彼は何かの絵本でパっと解ったんだそうです。
Youtubeの解説動画、もしくは本やDVDでおすすめはありませんか?
教育関係の方がいたらと期待しています。

https://www.youtube.com/watch?v=Z99xyePCO1c

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002 2012/11/05(月) 20:14:03 ID:xoLU90Wloo
削除(by投稿者)

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003 2012/11/05(月) 20:43:55 ID:xaq8H77Bfg
>>1
大学行け

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004 2012/11/06(火) 00:33:12 ID:v2i1ErCF0Y
http://b.high.hokudai.ac.jp/‾konno/soutairon/

相対性理論の定理と結果以外の骨格を理解するためには、ローレンツ変換を理解しなければならない。

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005 2012/11/06(火) 01:09:36 ID:M3kXHi/RKg
道路を走っている時隣りを走っていく車がゆっくりに見えることがあるけど
例えば、自分がトヨタに乗って時速60キロで走っているところを
フェラーリが時速80キロで追い抜いていった時
自分からはフェラーリが時速(80−60で)20キロの
ゆっくりとしたスピードで離されていくように見えるはずだ。

では今度は自分が超高速マシンに乗って秒速15万キロで走っているところを
光が秒速30万キロで追い抜いていった時
自分からは光がどのくらいのスピードに見えるのか?
上記の例によれば30−15で
秒速15万キロの速さで離れていくように見えるはずだ、
しかし「光の速度は常に一定」である
だからやはり光は自分から秒速30万キロで離れていく様に見えるのだ

ここで矛盾が出てくる
速さが変わるはずなのに変わっていない
速さは距離÷時間の式で求められるが距離に変化は無い
ということは超高速で動いている自分の「時間の進み方」に変化が生じたということだ
つまり自分の時間が2/1の進み方になれば相手の速さは2倍に感じる
30−15=15からの15×2=30になっていたのだとかなんとか

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006 2012/11/09(金) 02:32:23 ID:T7aO5vq/Lk
>光速が一定であること。それに端を発する空間や次元の捉え方あたりがもう解りません。

光速が一定というのは、相対論のスタート時点での大前提。
ここから相対論が始まるという、入り口の手前の足拭きマットみたいなもの。

ところが「空間や次元の捉え方」ってのはずっと先の話。
ダンジョンの奥の奥、ラスボスの手前あたりの話だから、それはあとの楽しみにとっといて
最初から順序を追って理解していくと良いと思います。

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007 2012/11/09(金) 03:14:56 ID:T7aO5vq/Lk
相対論の中身に入る前に、前提の話だけしとくね。

マクスウェルが電気と磁気を同じ方程式で記述し、この2つは「電磁気力」として統一された。
このマクスウェルの方程式は、電場と磁場の時間的な変化を説明するものだったのだが、
ここから「電磁波」の存在を予言する解が導かれる。
この予言はヘルツによって検証され、光も電波も電磁波の一種であることがわかった。

ここからがポイント。
マクスウェルの方程式によると、電磁波(=光)の速度は常に秒速30万キロで一定になる。
これは当時の物理学者には信じられない事だった。
というのもニュートン物理学では、速度は「速度の合成則」に従って足したり引いたりできるものだったから、
「常に」30万キロで一定ということは有り得ないはずだった。

矛盾するニュートンとマクスウェルのどちらが正しいのか。
アインシュタインは、光速は一定であるという前提でニュートン物理学を再構築し、
この二つを矛盾なく統一させたというわけ。これが相対性理論です。

ちなみに、ニュートンとマクスウェルのどちらが正しいかを実験的に確認しようとしたのが
「マイケルソン=モーリーの実験」です。
南北方向に飛ばした光と東西方向に飛ばした光の速度が変わるかどうか
(東西方向の光には地球の自転の速度が合成されるかどうか)を測定した。
その結果、光速は方角によらず一定であることが確認されたが、アインシュタインはこの実験結果を
知っていたかどうかは諸説あって不明です。

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008 2012/11/09(金) 05:59:03 ID:hfmSEWeRV2
削除(by投稿者)

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009 2012/11/13(火) 00:39:41 ID:Y/MQId6ShY
エックッセッレッンットッ 006 ミスター ジョニお ガーーイ
ーー
しかしますます予想どおりだ。断じて予想だが。
ーー
「全ての物資が存在する」ということが、「重力場が存在する」ということなのだ。
ーー
この「重力場」こそ、われわれにとっての「可知覚空間」であり。
われわれはそれを「宇宙空間」と呼んでいる。
ーー
そうだ、光(や電磁波)の伝播媒体とは、「 重力の場 」の海だ。
ーー
光は重力場の海に発した球形波紋、
そしてわれわれは、その球の波を突っ切る 船。
だから光ドップラーが観測される。
ーー
そして全物質は個々に存在するが、しかし重力場は完全な統一空間。一つの空間だ。
だから光速に、速度合成は、されない。

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010 2012/11/13(火) 00:44:08 ID:Y/MQId6ShY
そうだ、、重力は「ひも」だ。、、、力ではあるが、速度では無い。

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011 2012/11/13(火) 00:47:43 ID:Y/MQId6ShY
それだから、ひもの絞込みが、平行光線。

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012 2012/11/13(火) 01:49:55 ID:21oW.DYq3U
光の速度と重力の伝播する速度が同じって事は・・つまり
光の速度が一番早く一定と考えるより、この宇宙空間における最高制限速度が
30万km/毎秒で、たまたま韋駄天自慢の光がその速度に従っているだけなのでは・・・
要するに光速度不変と言うより本当は宇宙制限速度が30万km/毎秒であって
宇宙の端に居ようが、中心当たりに居ようが、どの場所に居ても全宇宙の全物質の重力の
影響を受けており、それが30万km/毎秒を超える事を許さない・・・?
そう考えるとロケットが光速に近づくと質量がどんどん増えていき無限大になってしまうと言う事の納得できる。

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013 2012/11/15(木) 16:01:46 ID:tvc9RtuAQM
音ドップラーとは、線路の近くに居ると、
やって来る列車の汽笛は甲高く、遠ざかる列車の汽笛が低くになるあれだ。
音の前の一波より次の一波の発する位置が近い、だから波が耳に届く時間は短縮されている。
まるで耳には、単位時間当たりの振動数が多く聞こえる。わけだ。
さてこれを列車の中で聞く、すると音程は一定だ。
列車が音波伝播媒体である空気を切り取って運んでいるからだ。
ーー
光ドップラーも同様に。線路の近くに居ると、
やって来る列車の光源はより青くなり、遠ざかる列車の光源は赤く見える。
前の一波より次の一波の発する位置が近くなり、届く時間は短縮され、より高周波に見える。
おおむね色彩スペクトル高周波側が青、低周波側が赤だ。

ここからだ、思わぬ現象に出くわすのは。乗車して 列車の真ん中にある光源を見る場合だ。

まず、光源より前方から光源を見る、すると光はよりゆっくりとやって来るのだ。
この色彩スペクトルは低周波側の赤だ。
次に、光源より後ろから光源を見る、すると光はよりすばやく来るのだ。
この色彩スペクトルは高周波側の青だ。
列車は光伝播媒体を切り取れないのだ。

光伝播媒体にとって、列車など無いに等しい、。だが光は列車に遮断され吸収されるのだ。

ーーー
速度合成がされ無いのだ。列車内部の光源の光なのに、列車の速度が加算されない。のだ。

いったい こういう光伝播媒体は 何 なのだろう、。なぞが深まり、好奇心がわく。

ここまでは光速以下の世界だ。

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014 2012/11/15(木) 22:28:11 ID:qGwPFunOhk
>>1

これとかどう?わりと対話しながらだからざっとみて解り易かった
http://g2.gakinko.net/bbs/kagaku63/index.cgi?mode=re...

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015 2012/11/16(金) 00:53:02 ID:T6idwZX5Ok
1じゃないが、その説明はわかり易かったよ。ありがとう

つまり・・光はどんなに高速な乗り物の光源から放たれても常に同じ30万km/毎秒
それは、あたかも、光が放たれる瞬間、高速な乗り物の時間が一瞬止まり
止まった地点から光が発射された様にも見えるね。

何故か・・・光には質量が無いから?
質量(動きにくさ)がある物は、電車の例の様に速度は加算されてしまうが
光には質量が無いから加速と言う物とは無縁で、光源の移動速度は加算されないが
イキナリ30万km/毎秒MAXって事なんだろうな。
違うかな?

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016 2012/11/16(金) 15:26:44 ID:0DKH/ex2NE
>>16
双子のパラドックスが理解できれば相対性理論は
理解できたと言っていんじゃないだろうか。

光速の99%の速度のロケットで双子の兄が旅をして帰ってきた時、
時間が遅れてるのはどちらか?
地球にいる双子の弟から見ると光速近くで動いているのは兄だから
当然時間は遅れて見える。
しかし兄のロケットから地球を見ても光速近くで離れていくので
地球の時間は遅れて見える。
さて、兄が帰還した時、結局年をとっているのはどちらか?

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017 2012/11/16(金) 20:23:07 ID:/g6yhH18.Q
前に、オーディオと科学の評論家がこんなこと言ってた。
「光速度不変について、ある教科書は?その光は、止まってる人からも、動いてる人からも、
同じ速度に見える。?なんて書いて、教科書にしている人がいるが、
そんなことだから学生を迷わせてせっかくの才能をふみにじっいる。」
みたいなこと言っていた。
で著者などからバッシングされて見かけなくなったが、結局かの評論家は正しかった。
アインシュタインの論に関する図書たちは、そーゆーふーだ。
だからまず、なにがしかの、公認的、推薦図書。が、あったらなーって 思う。
論じ合う環境が整っていると言いにくい。
だから論ずるなら、参考図書を併記したほうがいい。
ーー
かの科学評論家はオーディオ雑で、ソニーの平面スピーカー持ってる、と言っていた。
偶然、僕はソニーの平面3wayスピーカーを入手した。
ある日これに、アイワのミニコンのスピーカーを並列接続してみた。
すると どうだ。音場が、永遠を感じさせてくれるのだ。
お気に入りは、「とわのうた、レッドツェッペリンの二枚組みLP」
どうも すんまそん。

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018 2012/11/16(金) 22:17:45 ID:25CVywvSAs
>>16
相対的にはどうあれ、実際空間に対して亜光速で動いているのは兄。
つまり兄の時間が遅れる為、地球に戻った時、より年を取っているのは弟。

(もちろん厳密に言えば弟も地球と言う移動する物体に乗っているのだから、
光速の0.000・・・1%などの影響を受けて若干の時間遅延があるが、
これは数字上無視するものとする)

で良い?

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019 2012/11/16(金) 23:57:32 ID:/g6yhH18.Q
あの、すんまそん。教科書かなり、それぞれにやばいですから
ーー
キグフェスさんご紹介の
秒速15万キロで走ると、光が秒速15万キロで追い抜いていくはずが。
なぜなら光の速度は常に一定だから、なぜか光は秒速30万キロで追い抜いくのだ。という論は。
今では、ありえない(間違い)ってことになってます。
「マイケルソン=モーリーの実験」より

名無しさん ご紹介の、
光速旅行者は若いまま論も。別論で、それは出発地点の観測者に光の像がとどく時刻の問題であり、
遠ざかるときなかなか老けないように見えることだけに固執している。
、折り返して接近するとき急激にふけていくように見え、結局は戻ったら通常に年取ってるよ。という論もあります。
「古典物理学より」

名無しさん ご紹介の、光の速度と重力の伝播する速度が同じって事 論も
実は、証明されてません、ノーベル学者が推測するなら そーだろうって 程度です。
http://d.hatena.ne.jp/kamei_rio/20100410/p...

私が提言するこの、
重力伝播は瞬間だ 速度など無い。 伝播に要する時間は0。重力伝播速度を表す式は不存在。だ論は、
単なる「古典物理学」です。
ーー
そーゆーわけで、私まるんたフリンジサイエンス(初歩科学)(非主流科学)(エセ科学) が提言するこの、
物質出現の反作用が重力だ、物質と重力は一体のものであり、物質の出現と同時に重力も無限遠まですでにあるのだ。
論も、完全にフリンジサイエンス想像ですけど。今のところ否定もできないでしょう。
ーーー
ただしこれらは、あらゆる論を論ずる前の、前提たちです。
アインシュタイン論は特殊と一般があって、それぞれ前提が提言されていますが。
それを論ずる以前の前提が、かように揺らいでいます。それで、揺らぎ論まで出るわけです。

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020 2012/11/17(土) 00:45:09 ID:OxyYMrr6MI
>>18
理解してるとは思うけどもう一歩踏み込んだ説明が欲しいところ。
相対論の世界では見かけ上だけでどちらが動いてるかは定義できない。
地球から見ると空間に対して動いて見えるのはロケットだし
ロケットから見ると空間に対して動いてるのは地球です。
では何に違いがあり大きな時間の遅れがロケットだけに起きるかということです。

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021 2012/11/17(土) 04:48:59 ID:GO.E.iUzGQ
ローレンツ変換って煩雑すぎだよ。見たくないよ。そこで、知ってる人に聞いたら、
「おおよそどんな曲線だって近似式にできる便利な数値操作」と言ってた。
ーーー
ってことは。どんな前提も近似しちまうんだよ。ありえようが ありえなかろうが ね。
だから、やっぱり、”ありえる前提を立てることの方が重要だよ。
ローレンツ変換で成り立った、っていうだけじゃ、なんかさーー。いまいち。ねえ。
ーー
ってことで。どなたか。
私まるんたフリンジサイエンス(初歩科学)(非主流科学)(エセ科学) が提言する以下の前提で、いろいろ現象をローレンツ変換してくれないかなーーっ。ってのが 以下。

フリンジサイエンスまるんたの前提
*物質出現の反作用こそ重力。
*質量体が存在するとする、すると、その重力は、同時に無限遠にまで すでにあるのだ。
つまり重力伝播は瞬間だ 速度など無い。 伝播に要する時間は0。重力伝播速度を表す式は不存在。
*空間はすでに無限遠にまである、のだ。
*重力はまるで変化しているように見えるが、重力の変化に見える現象は、厳密には重力の変化ではなく、物質の変化が単に瞬時に反映しているだけだ。
*絶対座標系は有る、しかしそれは無という空間だ。だから、無いっていう空間が無限大にある?のだ。そこでは時間だけが経過している。われわれの空間はそこに重なっている。
*絶対座標系が土台として有るため時間は一定だ変化しない。しかし光速については一定かどうかは知らん。
*光伝播媒体は重力場だ重力場を切り取る物質は存在しない。
っとまあ、こんなところだ。
ーー
つまりまるんたは、アインシュタイン論は ほとんど間違い。とおもうぞ。
すべて言った。もう 心残りは ない。
なに言ってもらっても、回答する知識はありませーん。じゃ さいならーー。
ーー
大学で微分積分だの行列式だの単位とったけど。
やっぱ式たてる以前のイメージングがすべてだった。

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022 2012/11/17(土) 06:47:51 ID:NzWdEt2thc
俺は光速度が不変で、時間や物が延び縮みするってのがどうにも気にいらなかった。
たかが一物質である光の速度が一定で、大いなる?時間や物質の方が変わるって事でしょ?
そこだけ昔から引っかかって理解できなかった。

観測結果から光速度が不変って事は間違いじゃないと思うんだけど
光がこの宇宙の最高制限速度に従っていると考えた方が納得いく。
まだ証明されてにようだけど、重力の伝播する速度もおそらく同じだと思う
(じゃ無ければ瞬時に通話出来る『重力電話』なるものが発明されていてもおかしくない)

で、この宇宙の最高制限速度は何を基準に決められたかと言うと
この宇宙の全質量・全重力じゃないかと思うね。

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023 2012/11/17(土) 08:01:29 ID:t87c4d1UpI
>>20
それはワザとややこしい言い方をしている。

相対速度と絶対速度は全然違うものでしょ。
例えば宇宙の一点で静止している物体(※)があったとして、それが遠ざかる光Aを観測する。
お互いがお互いを、「自分から見て30万Km/秒で遠ざかっている」と「相対速度」では言えるが、
実際の絶対速度で言えば光Aが30万Km/秒で動いているというだけの事。

速度が相対的であり、見かけ上区別はつかないと言っても、その2点を別な点から観測する
観測者にとっては明らかな事なのだから、なんの問題も無いと思うよ。

繰り返すが、「実際に亜光速で動いているのは兄の乗ったロケット」だから。

※もちろん宇宙は膨張しており恒星惑星も一点で静止する事などありえないが、
あくまで思考実験的な仮定の話。


>>22
気に入らないと言うのは一般的概念・常識の感覚から言ってズレがあると言う事だと思うが、
光速亜光速の世界では「事実そうなる」んだから仕方がない。

>宇宙の最高制限速度
>この宇宙の全質量・全重力じゃないかと思うね。

なんら事実でない事を説明するためになんの根拠も無い仮定を捻出されても、コメントしようがないな。

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024 2012/11/17(土) 08:59:02 ID:NzWdEt2thc
>なんら事実でない事を説明するためになんの根拠も無い仮定を捻出されても、コメントしようがないな。

何れ解る。

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025 2012/11/17(土) 09:16:42 ID:t87c4d1UpI
はいはい。

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026 2012/11/17(土) 09:52:14 ID:OxyYMrr6MI
>>23
まだちょっと説明足りないですね。
要するに地球とロケットが相対的に同じならばこれは等価だから
どちらも同じように遅れるはずです。
結果としてロケットの方が時間が遅れた性質上の決定的な違いがあるはずです。
相対論の根幹である等価原理を用いて、互いには同じように見えるにも関わらず
地球に比べロケットの方だけが遅れた理由を説明できるはずです。
だから第三者からの観測は不要です。

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027 2012/11/17(土) 15:42:13 ID:GO.E.iUzGQ
001 さんへ、僕ができる唯一のアドバイス。

数式の見分け、つけるのに。さしでがましいですが。

こーゆー筆記具 ほしくなりますよ。
http://www.youtube.com/watch?v=nt2nS3Hrgz...

では、僕はこっち見ます。しつれいしましたーー。
http://www.youtube.com/watch?v=Rs1ILU1CHSo&feature=fv...

返信する

028 2012/11/18(日) 21:46:26 ID:sI5fodiaCk
004 さんご紹介のアインシュタインのオリジナルの言い回しを、せんえつですが。主観で言い換えてみました。

「*力学式が立つ場なら、電気力学(や光学)の法則も立つと 推測してんだけど。
この推測を"相対性原理"と呼ぶことにしたよ。
推測理由は、どちらも未だ絶対静止を立証できない という類似点があるから、ってだけだけど。
上の推測は、ふつふつと私を駆り立てるから、この推測を"相対性原理"と呼ぶことにしたよ。
さらに第二駆り立て原因があるのさ。
*"光は一定の速さcで伝搬し、この速さは光源の運動のに無関係である。" って近ごろの発表だ。
これら二つと、静止物体に対するマックスウェルの理論は、、
運動物体の電気力学を統一しちまえ しちまえと。私を駆り立てて仕方が無いぜ。」
ーー
って言ってる ように 見えます。つまり、「なあっ みんなっ 俺は統一論作るぞー」
と奇声を上げた、ってこと。 みたい。 
ーー
この特殊論を言い出す前にすでに、
諸分野にそうそうたる研究成果をのこしてて、ほぼ全部産業になっちゃった超ラッキーマン。すでに充分すぎるほど成功してた。
しかも学者たちからの羨望に耐える実力があり、難解な式はアインシュタインに見てもらおうってほどで、尊敬も集めてた。
くわえて1と2の世界大戦両方くぐったドイツ人のユダヤ人ってことで。一般人にもひいきされ。それはもう奇跡的に有名になったカリスマ。
ーーー
そのカリスマが 俺はやるぜ って言い始めたもんだから、僕も私もと。
とうとう、ほぼ全人類を この将来も続くお祭り騒ぎに巻き込んだ。のだった。
ーー
もう擁護派も反対派も無頓着派も。、世界中の科学者たちが、
科学は愛だ、正誤じゃないっ、俺は降りねーぜ。とか。おいおいなに言ってる。そんなことでいーのか。
とばかりに。全体が はかなく 揺らぎながら、おもしろい成果は挙がり続けて。続いてる。っていうのが。 アインシュタインの相対論だよ多分。
ーー
無頓着派のこのまるんたは映画スタートレック大好きだ。そーゆーふーに彼のおかげで科学が身近になったよ。
論文は立ち読み1分で挫折すますた。それでも新論派生できるんだから。揺らぎ具合は魅力さ。

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029 2012/11/21(水) 02:01:28 ID:azf7LjlpWY
>>23

じゃ〜 特別にヒント出してあげるね

『地球にいる弟は慣性系、兄の乗ったロケットは加速度系』

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030 2012/11/23(金) 00:57:59 ID:QEBJIVtZhM
しかしアインシュタインはすごすぎる、天才だけではおさまりきらないよ。
彼は若いころすでに。「エネルギー=質量×(光速×光速)」。つまり「エネルギーは質量だ」と言ったのだ。
ーーー
ふっ私まるんたフリンジサイエンス(初歩科学)(非主流科学)(エセ科学)のにらんだ通りだ。
エネルギーは質量だ。質量とは重力場だ。それにまるんた論の 「物質の反作用が重力だ」「重力伝播は一瞬だ」「重力場は無限遠だ」、を加味する。するとこうなる。

質量がエネルギーに変わったとき、(質量体)と、(その質量部分だけ無限遠まで有る重力場)は、エネルギーによって合体するのだよ。

その際、合体速度(質量体消滅速度)は質量体に制限される、だが重力場は瞬時の対応でこの宇宙から消えうせていくのだ。

重力場はかように、出現消失しているのだっ。
いまこの僕の些細な動作が、無限の宇宙を、増減させてる、かもしれない。
         〜まるんた〜

返信する

031 2012/11/23(金) 01:33:46 ID:QEBJIVtZhM
多分アインシュタインはこう言ってるんだよ。「光伝播媒体の座標系を探ろうぜ」。ってね。
ーー
そして、こっそり思ってたんだよ。「実は、お話は、それからなんだが。光伝播媒体の座標系が判明したときのために、今のうちに諸論議論を沸かせとこっと。」って、ね。
ーー
そこでアインシュタインは、知識人の好奇心を絡めとるトラップ装置その名も「アインシュタインの相対性理論」一号機と二号機を構築し作動させているんだよ。そして、実は、「実は、お話は、これから始まるんだ。」

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032 2012/11/23(金) 09:57:10 ID:wqCeQTfeF2
>>29
あのねー
申し訳ないんだけど、そちらさんの方がわかってないんだと判断するわ。
こっちの書いた文章を読んでくれれば、概念の説明として必要な分は含まれているのはわかると思うよ。

特別にヒント、とか言いながら、基本がわかってないでしょ?

それでもどうしても、「いや、この説明が不足しているから理由の説明として不十分」と
いうなら、その「不足分」を説明してみ?

まあ勝手な予想で申し訳ないけど、君は多分いろいろ理由をつけて説明しないと思うよ。

理由の候補としては、
・お前の方がわかってないと繰り返し堂々巡り
・態度が気に入らないから説明してやらない
・馬鹿には何を言ってもわからないなどこちらをこき下ろす事で話をそらす
などかな。

まあ、君が説明しない場合、「説明出来ない」とこっちが判断し、
今後レスしないので悪しからず。

返信する

033 2012/11/24(土) 00:55:47 ID:POJfEopk8o
世界大百科事典より..例えば陽子と中性子がばらばらにあるときより,結合して重陽子になったときのほうが⊿mだけ質量が小さい。この質量欠損.....世界大百科事典
ーー
下記の文献でも。、一般に,2つ以上の粒子が 相互作用して結合すると, 全体の質量は 元の粒子の質量の合計より 軽くなります. 結合が強ければ強いほど 質量は軽くなります. この質量の減少を 質量欠損
http://www.kutl.kyushu-u.ac.jp/seminar/MicroWorld3/3Part2/3P2...
ーー
まるで、結合のしかたの違いが質量⊿mだと、読める。

陽子と中性子の結合のしかたが違うといわれれば、ひとまず(核力)=(核として結合していようとする相互作用)が違うのだろうと思い当たる。
ーー
あれっ。私まるんたフリンジサイエンスによるところの。「外に向かうはずの引力(つまり重力場)が消失するとき、とは、その質量体と引力が合体してしまうときだ」と、一致してるじゃん。
ーー
その際は、まるんたフリンジサイエンスによるとこうなる。
「「引力(重力場)が合体した相手は、陽子や中性子がばらばら単独でいようとする力なのである」
「引力(重力場)が、ばらばら単独でいようとする力と合体して、消失したのである」

理由は、その方が、より面白いから、というだけだが。
ーー
決して
「引力(重力場)が、核として結合していようとする相互作用力に、置き換わったのではないのだ。」

返信する

034 2012/11/24(土) 01:08:45 ID:POJfEopk8o
あれっ、ちょっとまて、こっちには原発は核分裂後のほうが、質量が減るって書いてあるぞ。なんてこった。個数が増えれば質量も増えるんじゃないのかよ。自然現象ってのはけしからんな。
ーー
私まるんたフリンジサイエンスとしては、力の変換じゃなく、消失がほしいんだよ。消失。
...作用反作用の消失がっ。。が現象に腹立てても、しかたない。な。
ーー
まるんたは、結合力に、負けました。
ーー
かくなるは、まるんたオカルトサイエンスだぜ。

返信する

035 2012/11/24(土) 09:42:52 ID:B7/5KPOfd6
>>29
俺は>>32じゃないけど、>>32の言うことは筋通ってるな。
こんなぐぐればすぐわかるようなこと、いつまで話ひっぱってるんだか・・・

>>29はわかってるのかわかってないのか知らないけど、少なくとも初心者に対して、特殊相対性理論で説明できることを、あたかも一般相対性理論が必要かのように誘導するのも間違ってるし・・
このままだと>>32の言う通り>>29はわかっていないと言わざるを得ない。

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036 2012/11/24(土) 13:59:37 ID:ATs/G.xdRc
26ですが、>>29の人は違う人です。でもヒントの説明は間違ってないですね。
互いに全く同じように見えるのにロケットの方が時間が遅れるというのは
加速と減速が関係してきます。
双子のパラドックスを説明する時には第三者から観測という方法は用いません。
その第三者自身もどのような運動状態にいるかで見え方が変わってしまうからです。

では相対的に同じように見える二人の関係で、ロケットは光速付近に到達し再び
帰還するには必ず膨大な加速と減速が不可欠になります。
そして等価原理によりこの加速や減速といったロケットが感じる見かけの重力は
時空のゆがみであり、言い方を変えると絶大な重力の中に引かれ続けていたと見方を変えて
言うこともできます。絶大な重力の中にいれば地球より時間が大きく遅れてくることは
直感的にも理解できると思います。

初心者の人は重力が強いと時間が遅れるというのは分かるのに加速、減速でなぜ
時間が遅れるのが理解できないという人が多いです。
窓のない宇宙船が動き始めたらそれが重力に引かれたのかエンジンによる加速なのかは
厳密には区別できないものと考えると理解しやすいでしょう。

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037 2012/11/24(土) 17:35:44 ID:ATs/G.xdRc
初心者の人に等価原理についてもう少し語ると
加速、減速は重力と考えてください。
光速に近づくほど相対的に時間が遅れ質量が増すというのは
言い方を変えるとその莫大な質量の引力で時間が遅れてると言えます。

速度が増すにつれ時間が遅れるというのと、
重力の強くなるほど時間が遅れると言うのは起きている現象は
同じことなのです。
どちらも質量による時空のゆがみなのです。

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038 2012/11/26(月) 12:27:34 ID:smXRWozmd6
>>36
やっぱりわかってないね。
加減速は持続的ではなく折り返すタイミングの一瞬の一回だけのときの説明してみてよ。

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039 2012/11/26(月) 16:59:58 ID:YxRE8gQXyo
>>38
どの部分が分からないですか?
言葉の意味がよく分かりませんが、光速付近の速度に
体感時間一瞬で到達するには莫大なGがかかります。
地球と同じ1Gの加速でも光速付近には1年はかかります。

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040 2012/11/26(月) 17:20:52 ID:YxRE8gQXyo
同じように見えると書いたのを誤解したのでしょうか?
これはお互いに相手が動いて見えることを指しています。
ですが最初の加速を始めた時点で同時刻というのが既に成立しなくなって
くるので、鏡のように相手の時刻を同じように見えているという意味ではありません。

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041 2012/11/26(月) 21:39:32 ID:smXRWozmd6
>>39
ほんとにわかってんのかどうか、ちょっとカマをかけていたところもあったけど…
特殊相対性理論に言及しないところを見るに、本気でわかってないということで…まあ、これ以上は追求するまい…

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042 2012/11/27(火) 02:04:02 ID:wAk6Dd0yQ.
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%...
マイケルソン・モーリーのじっけんでは、当初さまざまな解釈がされたが、最近では、「結果として、光の速さは進行方向に依存しないことが確認された。」のだ。
ーー
だから光は、地球の運動には、依存してない はずなのだ。
もう、ますます光の座標系ってのが気になるよな。

光の座標系と 地球の運動座標系は どんなふうに違っているんだろうって。
そう、過去に光伝播媒体はエーテルと呼ばれた。エーテルの復活だ。

でも、このエーテルを見つける試みは、いずれも失敗したとのこと。
なんでも観測値が誤差に埋もれるとか。?。
ーーー
そこへいくと今は 人工衛星があるじゃないか。
人工衛星の間で光の速さを多方向に測れば、光座標がわかるじゃないかい。
ーー
ってか、もう やってるんじゃないのか?そのぐらいのこと?
ーー
なんでググッても出ないんだ?エーテル

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043 2012/11/27(火) 02:39:46 ID:wAk6Dd0yQ.
とりあへず、特殊相対論の二つの推測に、エーテルは矛盾しないし。
ーー
ローレンツさんたちを長年押し進めた部分的な仮定が、訂正されるだけっていうか。ほんとは。
「(誰から見ても光は同じ速度)」じゃなく。
「(まるで誰にも無関係に光は同じ速度)」って意味だったんだよ。
でも 日常言語って、意味の特定に、かなり幅あるから。
みなさん。読み間違えたのさ。つまり だめだめな国語力の理数系の方々さ。
ーー
アインシュタインの相対論は、いつでも、途中経過。もちろん僕たちが付け加えても、良いのでーす。
ーー
ーー
ところでまるんたオカルトサイエンス
なになに、「エネルギーを発すると、物は必ず、軽くなる」 だとっ。
そっそこだっ、。。むっふっふっふ。。
見るべきは、発せられたエネルギーだったのだ。
法則性を求めるべきはそこに見られるエネルギーだったのだよ。むっふっふっふ。

エネルギーが、質量体と重力を合体消失させた。作用と反作用を「元の木阿弥の状態に戻した(だめだめな国語力)」のさ。

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044 2012/11/27(火) 09:28:24 ID:pLoJ5nxLEU
>>41
納得いきませんか?しかしあなたが説明できない事をただ分かってないと言っても
それはきちんとした批判としては成り立ちません。
私の書いてることはもちろん本にだって書いてある基礎的なことです。
一瞬で折り返すという部分にこだわりがあるように見受けられますが、
背景の見え方での説明が欲しかったのでしょうか?
光の情報量や赤方偏移を用いての説明を求めたのですか?

私の説明した方法は初心者でも理解できるようロケットの加速を
強い星の引力に引かれ続けていたと置き換えて話したに過ぎません。
加速系の話です。

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045 2012/11/27(火) 10:30:19 ID:uUjaiyLyR6
>>44
いやだから一般相対性理論の前に特殊相対性理論だってば

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046 2012/11/27(火) 12:09:32 ID:pLoJ5nxLEU
>>45
等価原理については上で少し触れました。
同時刻の相対性や少なくとも光速度不変の原理の意味については
上のほうで他の人も説明してますから全てを最初からは書きませんよ。

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047 2012/11/27(火) 12:43:51 ID:pLoJ5nxLEU
ここで初心者の人向けにひとつ。
特殊相対性理論では時間は相対的であり、誰が動いていたかを決める
静止した絶対空間やどちらの時計が遅れて進むかを決める絶対時間というものは
ありません。
どちらの時計が結局遅れたかというのは、最終的に見かけの力を感じない弟を
基準にする必要があります。
亜光速で旅をするには必ず見かけの加速運動が必要になるので、
力を加える方の時計が遅れるというところに帰結します。

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048 2012/11/27(火) 14:50:57 ID:uUjaiyLyR6
>>47
やっとこさ特殊相対性理論のことに言及してくれたので、1つお題を。
加速度が一切無い場合の例です。

三つ子の兄弟がいます。
3番目の弟は、折り返し地点よりも2倍離れた位置からスタートし、地球に向かって等速運動します。
兄も地球からロケットで等速運動し、折り返し地点に向かいます。
スタートの加速を無視するために、スタート点よりも手前で加速は済ませておくものとします。

折り返し地点で、二人はすれ違います。
実際には折り返しはせず、両者は時計だけを見ます。
兄は地球から折り返し地点までにかかった時間。1年とします。
3番目の弟は、折り返し地点から地球に到達するまでにかかった時間。これも1年。

ロケットから見た地球は、どちらの兄弟からみても、時間が遅く進んでいます。

しかし地球にいて待っていた者は、ロケットが到着するまでに10年がすぎていました。
誰も加速はしてないですが、なぜでしょう。

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049 2012/11/27(火) 14:54:46 ID:pLoJ5nxLEU
静止した絶対空間がないというのは言い方を変えると、
出発した地点まあ宇宙基地と仮定しましょう、それが最初から亜光速の
等速で動いていたとしても同じなのです。
そこからやはり亜光速でロケットで旅立ち、帰還するとしても時間が遅れるのはロケットのほうです。帰還するには途中で必ず方向転換をし見かけの慣性力を感じなければいけないし、
出発地点以上の速度まで加速しないと帰れないのです。

つまりどちらが動いてるか静止してるかで遅れを決めるかではないんです。
見かけの力を感じる方の時計が必ず遅れるのです。

ですから>>18氏の言う空間に対して亜光速で動いているからというのは間違いですし
>>23氏の言う絶対速度の話や実際に亜光速で動いているからというのは
特殊相対性理論では間違いになります。
それだと最初の出発点が等速直線運動で動いているものと前提を置くと
○○の方が動いているから遅れるという説明はできないのです。
>>29氏の言っていた加速を感じる方の時計が遅れるというのが正解です。

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050 2012/11/27(火) 15:15:38 ID:pLoJ5nxLEU
>>48
まず最初に3人がいつ時刻合わせをしたかです。
そして誰も加速をしてないと言いますが、等速直線にのるまでの加速で
既に時間のずれは現れてます。
加速を無視して考えるのは無理があります。
それと3番目の弟はスタートから地球に対して近づいてくるだけで遠ざかることはありません。
だから時計が遅れて見えるはずがありません。
また地球で停止する時にも減速Gの慣性力を感じますから重力加速がないと言うのは
間違いです。

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051 2012/11/27(火) 15:38:33 ID:uUjaiyLyR6
>>50
時刻合わせなんてする必要ないですよ。
それぞれ個別の時計で地球から折り返し地点までにかかった時間を引き算すればいいだけだから。

特殊相対性理論においては、遠ざかろうが、近づこうが、等速直線運動するだけで相手の時計は遅れますよ。

3番目の弟は地球で停止しなくてもいいです。通過しちゃえばいいです。
かかった時間を計りたいだけだから。

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052 2012/11/27(火) 16:00:19 ID:pLoJ5nxLEU
>>51
遅れて見えるというのに誤解があるようですが、
相手の時計の時刻を言ってるのではなく、光の波長で見るということですよ。
遠ざかるときは光の情報量は伸ばされスローに遅れて見え、近づくときは情報量は増え
早送りのように見えるというものです。

それはさておき、静止、等速運動問わず、見かけの慣性力を感じるほうが
遅れるというのには同意してもらいたいですね。

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053 2012/11/27(火) 16:10:43 ID:pLoJ5nxLEU
>>48の問題ですが、ロケットの速度も地球までの距離も不明ですが、
ロケットの速度しだいでは地球で何年経過していてもおかしくはないですよ。
光速に限りなく近ければ、ロケット内1秒の間に地球で1兆年でもありえます。

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054 2012/11/27(火) 16:26:20 ID:uUjaiyLyR6
>>52
「遅れて見える」というのは可視的にそう見えるという意味ではなくて、相手の時計の進み方のことです。

加速度系とかを扱うのは、まず初歩である特殊相対性理論を理解してからだと思います。
それをすっ飛ばして一般相対論的なことに思いふけるのは、順番が違うのではないかと思っています。

>>53
それは地球から見た場合の話ですよね。
地球から見た場合はそうだと思います。
ロケットから見た場合は、逆に地球が遅れているはずです。

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055 2012/11/27(火) 16:41:32 ID:pLoJ5nxLEU
地球で10年経過してるにも関わらず、3人目の弟からは
地球は逆にただ遅れてしか見えないというのは等速での運動中は
そう見えておかしくはないはずです。
地球を通過しても相手が遅れて見え続けるでしょう。
ただ、折り返しや減速のためのみかけの力が発生する運動をした時点で
一気に遅れが生じると思います。

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056 2012/11/27(火) 16:47:10 ID:uUjaiyLyR6
>>55
折り返し地点というのは双子に合わせて便宜的に言っているだけで、実際に折り返しはしないです。
お題は、一切の加速減速は無く、ずっと等速直線運動のままです。

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057 2012/11/27(火) 17:03:20 ID:pLoJ5nxLEU
ロケットは光速以下での有限の速度で近づいてるので、
地球の時計で10年かかるところから来たとしか言えないですね。

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058 2012/11/27(火) 19:14:47 ID:wAk6Dd0yQ.
ありぁー。ちょっと訂正すます
019 まるんた ーー秒速15万キロで走ると、光が秒速15万キロで追い抜いていくはずが。
なぜなら光の速度は常に一定だから、なぜか光は秒速30万キロで追い抜いくのだ。という論は。
今では、ありえない(間違い)ってことになってます。
ってとこの、根拠なんですが 、最近のオプチカル製品の動作原理より、っに訂正でーす。
ーー
ところで「マイケルソン=モーリーの実験」ってのは光反射板を利用して光往復時間を 、90度違えて 2方向測定して
到着時間差を計ろうとしたけど、"往復""おうふく""オウフク"を、計ったもんだから結局、
精度が上がるほどに、すべての方向で 同じ所要時間、同じ帰着時刻が 得られちゃったのさ。

平たく言うと、エーテルを検出できない方法で、エーテルを検出しようと したの だった。

まあつまり、エーテルがあろうがなかろうが、同じ所要時間、同じ帰着時刻が 得られるほど、
装置の精度を上げることに 成功した。のだ。っ。

これが片道なら 差が 見れたんだろうに。ね。
エーテル移動の感知は 光の"片道"時間の測定しかない、だれか衛星使えっ衛星っ。

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059 2012/11/27(火) 21:17:15 ID:uUjaiyLyR6
>>57
地球からみたらそうでしょう。
ロケットから見たら違うでしょう。
パラドックスのパラドックスたる点を加速度なしに解決してもらわないと。

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060 2012/11/28(水) 00:49:15 ID:iGodY.jzVI
光速付近で移動しているロケットからは地球までの距離は短く
なるので問題はないですよ。
背景の見え方は対等な関係にはありません。
ロケットからは見かけ上光速度を超えても
実際には時間がかかっているというやつです。

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061 2012/11/28(水) 06:38:51 ID:kcSFGOxikI
>>60
距離が短くなるということはあるけど、それは地球からみたロケットでも、ロケットからみた地球でも同じ話。

あなた(?)自身が最初から指摘している通り、絶対的空間なんて存在しないんだから、「背景」なんてものは相対性理論では存在しませんよ。

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062 2012/11/28(水) 09:34:45 ID:LHSwLQU4q2
背景の話は亜高速で移動すると景色は歪むというやつですよ。
光行差現象です。

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063 2012/11/28(水) 10:10:05 ID:kcSFGOxikI
>>62
双子のパラドックス、または三つ子のお題では、背景は無いものとして考えればいいです。

仮に背景があったとしても、見える景色が変わろうがあまり関係ないことです。

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064 2012/11/28(水) 11:57:48 ID:LHSwLQU4q2
このパラドックスの問題というのは、最後にどちらの時計が遅れたかという
話ですから、遠方の背景の見え方というのは重要ですよ。
加速運動をする宇宙船では見え方は変化しますが、地球では全く変化がありません。

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065 2012/11/28(水) 12:29:51 ID:kcSFGOxikI
>>64
何度も言ってますが、お題は、加速してないんです。
ロケットから見た地球の時間はずっと遅れています。
ロケットから見た地球の時間が早回しに転じるタイミングは一度もありません。

特殊相対性理論を当てはめるだけですが。
というかほぼ答えを言っているようなもんですが。
どうしてずっと答えられないのか、不思議でなりません。

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066 2012/11/28(水) 12:38:40 ID:LHSwLQU4q2
そもそも何がパラドックスなのか不明です。
加速してないといいますが、加速なしに等速直線運動にはうつれません。
ずっとそのまま飛び続けるなら永遠に互いに遅れて見えるだけです。
質問の意図が不明です。

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067 2012/11/28(水) 12:52:27 ID:kcSFGOxikI
パラドックスではないですよ。
双子のパラドックスも、パラドックスではないですから。

俗に言う、何がパラドックスかって、いまさら言うのもなんですが…
・往路でロケットの中での1年で、地球は0.2年しか経っていない
・復路でロケットの中での1年で、地球は0.2年しか経っていない
・なのに、往復してロケットが地球に着くと、地球では10年経っている
これは矛盾してるようみ見えるけどどういうこと?ってのが俗に言うパラドックスなんでしょう。

等速運動は、加速させなくても、初期値として与えればいいです。

ずっとそのまま飛び続けるなら永遠に互いに遅れて見えるだけです。 その通りです。

双子のパラドックスも、三つ子のお題も、特殊相対性理論で考えることはほぼ同じです。
求めたい答えは、説明に加速はいらないということです。

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068 2012/11/28(水) 13:06:41 ID:LHSwLQU4q2
双子のパラドックスの何がパラドックスなのかという話ですが、
これはロケットの兄が弟を見ると弟が動いて見える。
弟からは兄が動いて見える。
なのに、兄の時計が遅れるのはなぜ?というのがパラドックスです。

それを証明するために、実際に動いていたのはどちらかを決めるのに
判断できるものは何かというのが、見かけの力、すなわち加速や減速です。
私の手元には相対論の本が10冊以上ありますけど、全部最後は
見かけの力「加速」を感じる方の時計が遅れるという答えに帰結します。
加速抜きでは兄の時計が遅れる理由の説明は困難でしょう。
互いに相手が動いて見える関係で、実際に速度を出していたいたのがどちらかを
定義するのに加速という言葉抜きでは無理でしょう。

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069 2012/11/28(水) 13:22:28 ID:kcSFGOxikI
>>68
お手上げですか。

兄が瞬間的な加速で折り返すことと、3番目の弟とすれ違うことの違いはなんですか?

加速する点が違うと思うでしょう。
しかし加速する点はものすごく大きく違うにも関わらず、双子も三つ子も、地球から見て10年経つことは同じです。

つまり加速するという違いは、起きている結果に関係ないということです。
10冊読んでわからないということは、困ったものですね。

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070 2012/11/28(水) 13:33:01 ID:LHSwLQU4q2
>>69
いや、ですからはじめから等速直線運動の船なんて存在しませんよ。
地球にいる一人以外はみんなどこかで加速してます。
だから等速運動中に経過した時間が加速に関係なくても何の問題もありません。
あなたの主張はただの言葉遊びにしか見えません。

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