ちょっと・・
え〜、情報のソースとして拝見させてもらっている「カレイドスコープ」なんだけど
全否定するわけではないのを前提条件としますが・・・
今回の福島原発に特定しての感想というかなんというか
「結局どうしたいの?」とちょいと思いましたがどうでしょうかね?
何処の世界でも、概ね何らかの「非」や「否」という存在は有りますが
体制に対して、諸事に渡って「盲信」するのも問題であり
それがかつての戦争だったり
また、その反動が連合赤軍など、学生運動であったり
そのまた反動とも言えるのが、オウム真理教のような意味不明な新興宗教への盲信であったり
振り子のように、日本に限らず何かしらの「揺れ」によって世の中が動いていると考えてます
今回の震災及び福島原発は、その「大きな揺れ」の一つとして考えてます
また、民主党が政権与党になったのも、戦後の自民党政治という大きな振り子の揺れに対する
その「反動」の如くの「大きな揺れ」とも思います
さて、話を戻しますが・・・
カレイドスコープ自体は、オカルトじみた(オカルトそのもの?)も扱っているようであり
福島原発や、他の原発関係の情報をそのまま鵜呑みにするのもいかがなものか?と感じますけどねぇ
情報源として提示してもらうのは全く問題としませんが
その情報源である、例えば先のバズビー博士などは、如何にも反原発派というか
「放射線被曝は無い方が良い」、「"0"でなくてはならない」という片翼の方に感じます
国内の報道や、政府や省庁の情報は勿論、当事者の東電の「罪」は否定できません
また連中の発する情報の信頼の低さは誰しもが感じている事実ですが
それらを判断する為の「正しい情報」を如何にして求めて見つけるか?
まず、「原点」を大事にして頂きたいと考えます
ま、どんな「情報」でも、それを吟味しなければ意味はありませんが
「知らないから」とか「判らないから」だけで論じられても困惑しますw
世の中が、そういった「状況」であることも否定しませんが・・・
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