>>435 ども
武田氏の専門は「材料工学」で
その分野は原子炉工学でも必要不可欠な学問の一つなんだけど
今回の原発事故に限らず、他の諸問題についても
門外漢に近いにも関わらず、何かと物議を醸し出しすぎている点を問題と感じます
報道、特にテレビメディアでは大槻のおっさんと同様に「おもしろおかしく」論調を主張する
それは、視聴率という点では、話題性を大きくしてテレビ局には有効なんだろうけど
問題を論ずるという点では、冷静さを欠いていて、しかも過激であり些か論点がずれている
学識経験者という点において、少し逸脱している点について否定したくなるんですよ
大槻教授の場合には、幼少時の火の玉経験からプラズマ研究に進んだのはともかく
何が何でも、論調を自己に誘導する、もしくは全否定に走る
まず、事象に対して何が起きているか、合理的な思考を行わない点が気に入らない
その他の御仁、例えば田嶋陽子の婆さんでも
論ずる話題を自己の都合の良いように誘導して極論に持って行く
エジプト歴史の吉村教授も同様だし
政治ジャーナリストの三宅の爺さんなんてのは
もはや、論じられている話題を完全否定して止めてしまう
そりゃ、テレビでは面白いかも知れないけど
何かの結果や結論を求めるには、そういった「スタンス」てのは不要じゃないかと考えます
その点でテレビメディアは「不適」としか言いようがない
時間制限も有るし、スポンサーの意向も大きい
それらを判って観ていて、また意見とするなら良いんだけど
世の中、そういう訳にはいかないのが一般論w
識者、特に真摯な態度で問題解決する方々ばかりの番組が有ったら
それはそれで「面白く無い」だろうことも確かだけどw
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