あ〜
わりぃね、「仕舞い」と書いといて混乱させてしまった
それらに関しては、謝罪をしたいと思う
事象として比べられるわけではないが・・・
100年ほど前に、ハレー彗星が極めて近い軌道で地球に接近し
また、その「尾」の中を地球が通り抜けるという軌道の結果が出た
しかも、そのハレー彗星の尾の成分は、当時の光学(分光)分析の結果から
猛毒である「”青酸”が検出された」と報道があった
その為に、桶に水を貯めて顔を突っ込んで通過まで息を止めたり
また、タイヤのチューブなどに空気を溜め込んで、同様に通過するまでその空気を吸ったとか
大気圧と、宇宙空間を漂う極めて希薄なガスが混ざって
その成分の青酸によって人死などは出なかったとか
現在進行形で言えば、台風の被害により死者行方不明者が数十人ほど既に出ている
先日の東北での豪雨災害も同様
震災は、未だに行方不明者数の桁が違う
何もかも、比べることは出来ないが
福島原発に対する全ての事象に関して
原発そのものへの対策はもはや莫大な金を掛けて、技術を総動員して対処するしかない
汚染された食品は、その程度を監視&管理することが肝要だが
残念ながら、意図的なスルーなども起きてしまった
それ以前に、食の安全に対する「絶対値」が無い、判らないことが最大の課題だ
「判らない」ことが「罪」に相当するのは、先のハレー彗星の騒動と同じじゃないかな?
食の安全、汚染に対する被害者を出さない為には
「一線」という単一の閾値を儲けるのではなく、「段階的な指標」の策定も必要だ
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