日陰の気温は42度を超えない法則 新発見かも


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001 2023/08/21(月) 18:09:59 ID:zu3wRSEkVs
画像は今日午後2時ごろに計測した、我が家の各部の気温。

①はもっとも暑いベランダの日なたで、50度超えで計測不能。
②はそのベランダの、ちょうどこの時間は日陰位置にある室外機の上で、42度。
③はエアコンなど効かしてない屋内の日向で、43度。ちなみに日陰だと35度。

どういうわけだか、どんなに暑い場所でも日陰は42度を超えない一方、
比較的暑くない場所でも日なたは42度をたやすく超えるという傾向がある。

これ、もし新発見なら、熱中症やその他の暑熱対策に、
重大な影響を及ぼすのではないかと思われる。

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020 2023/08/21(月) 22:41:42 ID:zu3wRSEkVs
別にボケて立ててなんかいない。

地球上の気温は日陰だと42度以内に止まるのに、
日向になった途端に際限なく上がるという法則こそを提言したのだから。

それと、日向の気温観測が定型化しづらいのは、また別の話だ。

あまりにも極端に暑くなることがあるから日向はうまく測れないというのなら、
だからこそ「日陰の気温なんか現実的にはあてにならない」という注意喚起を
すべきなのに、オッカムの剃刀的な、過剰な不可思議要素への切り捨てによって
それを禁止し、逆に日陰の気温に即した注意喚起しかしないようにしている。

それを頼りに、冷房なんかも使わなくていいと思い、エアコン切って窓を閉め切った、
日当たりのいい真夏の部屋で死んだ年寄りなんかが、今までに何人いたことだろうな?

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021 2023/08/21(月) 23:40:15 ID:zu3wRSEkVs
サウナとか、真夏の車中とか、製鉄所の高炉傍とか、あえて人工的に
作り上げた環境下であれば、直射日光がなくとも42度を超えることはある。

そうではなく、芝生上の百葉箱内のような、未知の要素を
あえて省いた日陰においてこそ、大気の温度が42度を超えることはない。

何ならその上で、これぐらい後付けのチートを試みたとしても、超えられない。
おそらく人類史上、最も厳密で正確な実証、反証が尽くされて来た法則なのだよ。

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022 2023/08/22(火) 09:43:36 ID:Hm2RWPbcto
「地球上の大気組成は、日陰の気温が42度を超えないように、植物類や藻類によって調整されている」
という法則は、太古の昔から各種の生物が繫栄していた時代には満たされていた条件であるとも思われる。

三畳紀からジュラ紀、白亜紀にかけての恐竜時代や、さらにそれ以前の、
1メートルを超えるような節足動物が陸上に跋扈していたような時代に至るまで、
木陰の気温が42度を超えないようにする便宜が植物等の光合成によって図られていたのには違いない。

確かに、当時は今よりも大気中の酸素量がはるかに多かったために、現代ではそこまで巨大化できない
爬虫類や虫類などが大型化できていた可能性が高いのだが、だからといって日陰でも42度を超えるような
超高温に地球全土が覆われるほど、高温を許容する大気組成でもあったとまでは考えられない。
(たとえば、酸素が多い一方で二酸化炭素は少なくて、温室効果も比較的少ないなど)

つまり、二酸化炭素の増加による地球温暖化なども、別にだからといって恐竜時代などに近づいているという
わけではなく、ただろくな生物もいなかったような死の惑星時代に近づいているというだけのことなのである。

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023 2023/08/22(火) 12:09:27 ID:Hm2RWPbcto
地球上の大気組成が、日なたと日陰に格段の温度差をもたらすように調整されているからこそ、
街並みのような環境づくりもまた、日陰を尊重する志向性であるべきなのだが。

昔の日本人は直観的にでもそれに気づいていたから、商店街などもひさしをつなぎ合わせた軒を
長大に連ねるような造りが好まれ、それが今のアーケード構造などにも継承されているのだが。

そんなものは旧態依然とした過去の遺物扱いで、よりハイソでハイカラであるほどそこから離れ、
寒冷地である欧州の街並みなどに倣った、日陰を極力排した街並みが造成されて来たのである。

そのような洋風の街並みの増加こそがヒートアイランド化現象を招き、自分たち自身は
昔ながらの街並みでいる近隣の商店街までをもなし崩し的に暑熱化し、全店屋内で空調が効いた
ショッピングモールなどに客足を奪われての凋落に見舞わせるような迷惑をもまき散らして来たのである。

そういった志向性自体は今も十分には転換されることなく、上位の権力者ほど西洋かぶれのままで、
日陰の涼を尊ばないコンクリートアスファルトまみれの街並み造成などに躍起であり続けているからには、
このスレで提示した法則が真だったところで、現状の体制に都合がよくて好まれるようなことはあるまい。

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024 2023/08/22(火) 16:06:19 ID:Hm2RWPbcto
昔は日陰を作るだけでなく、日向を作り過ぎない心がけもまたあったようである。

日本中に残存する旧道であるとか、昔ながらの区画保全が行き届いている京都の道路
などを見ると、非常に幅が狭くて、今だと通用口かと思い込まれるような小道が多い。

昔の日本人は小さかったからとか、まだ車がなかったからとかも考えられるけれども、
長大な刀を差した侍などにとっては現代人よりも手狭だったろうし、
江戸期までにも引き車なりの車両相当の往来物は存在していたわけで、特に早馬に
蹴り殺されたりしないための道幅確保はあったほうが良かったように思われるが。

日本中の道路が拡幅されて、大型車両も通れるような道だらけになった今でこそ知れたのが、
無闇に道幅を広げないでおいたほうが、日向を減らすことによる暑熱対策にもなるということである。

当時の日本人がどこまで確信的にそのような心がけでいたのかは知らないが、
平安期の朱雀大路のような広大な道路の造成にも取り組んだことがあった上でのことだし、
全くのたまたまではなく、やはり聖賢の深慮遠謀もあった上での選択だったのではないか。

(平安期には現代人が履いているような靴が頻繁に利用されていたが、
足底筋の養生のために草履などへと簡素化して行ったのにも似た事例である)

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027 2023/08/23(水) 17:43:47 ID:dPEFttlOFI
家の屋根裏部屋は日陰でも50℃くらいあるから今度計ってやるよ
屋根に触ると火傷しそうになる

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028 2023/08/23(水) 19:00:53 ID:SQ5sSws4/.
それ、屋根が鋼板だろ?

焼けた鉄の直近なみに自然からかけ離れた場所までは、
さすがに草木の皆様も冷やしきれんわよ。

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029 2023/08/23(水) 19:46:48 ID:SQ5sSws4/.
近年、真夏の窓を閉め切ってエアコンも切った部屋の中で、
年寄りが熱中症で死亡するような事故が相次いでいるの見るにつけ、
まだ代謝が強くて暑がりな若者が「なんと馬鹿な真似を…」とあきれ返っているが、
あれは別に根性で暑さに耐えているのではなく、始めから暑さを感じてもいない。
逆に、寒さだけは極端に堪えるほど体が弱り切っているために、真夏の暑さを
儲けもんと捉えて目一杯受け止めようとした結果、三途の川を渡っているのである。

熱中症は、体がやられる病気ではなく、脳がゆで卵化してしまう疾患だから、
体が暑さを感じないからといって暑熱対策をしなくてもいいわけではない。

にもかかわらず、多くの年寄り達が未だに対策を疎かにし続けている一因にも、
「どうせ酷暑といっても42度にも満たない、体温程度の暑さなんだから」
という見くびりがあるのに違いないのである。

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031 2023/08/23(水) 20:02:38 ID:SQ5sSws4/.
実際、人間の体も脳も42度までは一応、耐えられるようにできているのだが、
気温がほぼ42度を超えないのはあくまで日陰限定であって、日向は50度をも軽く超える
ようなことがいくらでもある上に、近年の都市開発でもその危険性が拡幅されて来たもの。

日当たりのいい家を好物件として売りつけるような不動産屋のキャンペーンにも乗せられて、
屋内にいたるまで日差しがよく入って来るような家が好まれて来たせいで、室温が42度を
超えるような事態が頻発し、年寄り達もその温もりを有難がりながらの茹でガエルと化している。

近年の日本の気候に見合わない、無謀な国作りに長く加担して来た者たちの自業自得だとも
言えなくはないが、ほとんどの年寄りは列島改造計画のような国策に否応なく追従させられた
末端の従犯に過ぎない上に、地球温暖化が問題化してからすでに数十年以上たつ今でも、
そのままのペースを現政府に守らされたままでの自滅に陥っているのは、悲哀の至りだといえる。

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037 2023/08/23(水) 21:12:25 ID:SQ5sSws4/.
高地だと、気圧が下がる関係で、
日陰での上限気温もかえって下がるんじゃないかな?
お湯の沸点が100度よりも下がるのに連動して。

大気圏の上を見ればキリがないほどだが、下はキリがある。
地球上の生物の生息域は標高/海抜0mを極端には上回らないので、
そこに合わせて日陰の上限気温が42度以下になってるんじゃないかな。

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042 2023/08/24(木) 11:47:35 ID:4PJ7oyte4Y
不真面目な返ししか出来ねえなら黙ってろよホラ吹きジジイwww

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043 2023/08/29(火) 10:29:25 ID:MbP/asf9Kw
日中の気温が軽く50度を超える上に、ろくな日陰もない砂漠地帯などでは、
暑熱対策として全身を布で覆う慣習が昔からあることなどからも、
直射日光の遮断が酷暑に対して効果的であるのが知れたものである。

今の日本などでも、炎天下で半袖やまくり袖でいるよりかは、
長袖でいたほうがまだ暑さがマシに感じられるぐらいの経験はできる。

ただ、それは経験則に基づく実感であって、科学的な検証に基づくものではないものだから、
科学的に厳密であるために日陰で計測した気温がどうであるかほどには、
特に科学至上主義に囚われている現代日本人などが信用することもない。

>>19も言う通り、日なたの気温計測はどうしたって普遍性を欠くものであり、
計測環境が芝生の上か、砂の上かコンクリートアスファルト焼けた鉄の上かなどで
容易に変化するものであるからには、日陰の気温ほどの信用性はこれからも持ちえない。

「日陰の気温は実質的に42度以下に止まるが、日なたは格段にかつ際限なく上がっていく」
という法則をより厳密に検証して行くべきだということも、もちろん言えるけれども、
それ以上に大事なのは、昔からの経験則なども科学至上主義によって軽視したりしないことではあるまいか。

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044 2023/08/30(水) 09:46:14 ID:VOYVeFeY.Q
https://twitter.com/no_wh6/status/1691675352865882...
日没後、ロシアが埋めた地雷原をサーモカメラで撮影すると、
日光で熱を持った金属製の地雷が丸見えになる。

それほどにも、土と金属の保熱量や放熱速度には大差がある。
これも日なたや日向だった場所の気温が測りにくい証拠になっているし、
日向の気温が熱源によって格段に上昇する証拠にもなっているといえる。

鉄の塊である自動車や建築部材が日向に山積しているような過密都市は、
これまた段違いに気温が上昇して、しかも長時間熱を保ち続ける証拠。

芝生の上の、木製の百葉箱の中のような計測環境とは、
あまりにも別次元な暑熱環境がもはや市街地の大半を占めているような状態で、
未だにそんな所に観測気温の標準を認めているのは、科学至上主義による
発想の凝り固まりこそが老害の域に達している実例であるとも言えるのではないか。

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045 2024/04/03(水) 17:05:44 ID:zm3DdVknHQ
インド大使館で仕事してたいとこの話
ニューデリーは暑いけど、日陰に入ると思ったほど暑くない
日陰で暑くないのは汗で体温が下がるから

でも
日本は海に囲まれてる
インドの常識は通用しない

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046 2024/04/19(金) 10:29:26 ID:c9Q3nJ/OTU
ズル林アメダス

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047 2024/07/29(月) 13:10:11 ID:C6LaF722w6
>>1画の②と同じ場所での今しがたの観測。

この時間、この場所は、完全な日なたでも日陰でもなく、
スモーク入りポリカーボネート製ひさし屋根越しの日なたにある。
するとちゃんと44度という、42度をわずかに超える程度の気温に。

このベランダの、完全に直射日光が当たってる場所は、いま50度超えの計測不能。
スモーク屋根一つを介するだけでも6度以上の差が生ずる。
この落差の実在を知っているか否かが、生死をも分かつ時期である。

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