日陰の気温は42度を超えない法則 新発見かも


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009 2023/08/21(月) 19:25:34 ID:zu3wRSEkVs
なぜ42度かというと、42度がタンパク質の熱凝固点だから。

身体の断熱性などによってある程度はそれ以上に耐えられることがあっても、
生命の根幹たるDNAがタンパク質で形成されている、人間を含むすべての生物は、
42度を超えるような高温に晒され続ければ、必ず命を落としかねないほどの危機に見舞われてしまう。

だから、地球上の大気組成を、木陰のような日陰であれば42度を超えないように調整している。

誰が?
世界中の森林が、だ。

自分たち自身や、共に生態系を営むすべての生物たちが、せめてでも日陰でぐらいは
42度を超えない気温で暮らせるように、酸素窒素二酸化炭素その他による大気組成を調整している。

近年は、その組成が崩れて二酸化炭素が増大しているために、世界規模での暑熱化も進行しているが、
まだ人間が即座に窒息死したりしない程度には昔からの大気組成が保たれていて、それはちょうど、
生物にとっての危険ラインである42度を、日陰の気温が超えないあたりに治まってるんだ。

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