量子もつれと相対性理論によるパラドックス とりあえず板から転載


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034 2014/08/12(火) 21:29:07 ID:Pu6laxxzcM
話を戻しますと…
>>28で書いた「因果律なんて成立しなくなっちゃうよ」なんですが

>>27
>まあ測定した後で対生成に遡るんだから、「測定するまで値は決まらない」ってのは守られているがね。

(A)2013年、二つの粒子が対生成されるが値は決まっていない
(B)2014年、観測の前、二つの粒子の値はまだ決まっていない
(C)2014年、観測の後、二つの粒子の値が決定
(D)2014年、遠く離れた二つの粒子の値が、観測の瞬時・同時刻に情報として伝わったわけではない
(E)2013年、二つの粒子が対生成された時に既に値は決まっていた
(F)2014年、観測の前、二つの粒子の値は既に決まっていた

???(A)と(E) (B)と(F) に矛盾が…

いかにして、このようなことを可能とするか? → 時間を逆行する粒子による
それを許したら、因果関係がメチャクチャになってしまわないか!?
といった具合に、激しく違和感を感じるわけでして…

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スレッドタイトル:量子もつれと相対性理論によるパラドックス

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