
まるんただーっ、この図が重力レンズ細部 予想ーっ。 てか、充分おおざっぱ ですけど。
まず大気由来は消しました。「大気はあまりにうっすらしか存在しないので」
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では左図です。上の3です。
重力密度が濃いほど光が遅くなる「まるんた論」の図。
t2秒で 光1の速度が半分になりました。それによって波面の角度が変化します。
t3秒で 光1はt2波面に垂直方向に向けました。速度は半分のまま。それによってさらに波面の角度が変化します。
t4秒で 光1はt3波面に垂直方向に向けました。速度は半分のまま。それによってさらに波面の角度が変化します。
このように、重力密度が濃いほど光が遅くなる「まるんた論」では、
光1が遅くなると波面に角度が付くはず、という原理予想と、
光は波面に垂直方向に進むはず、という原理予想によって、
光は曲がる「光は重力源に向かっていく」という予想です。
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では右図です。上の4です。
重力に光が引き寄せられる「一般論」の図。
t2秒では 重力によって光1の位置を左に寄せました。光1の速度はt1と同じとしました。それによって波面の角度が変化します。
t3秒では 重力によって光1の位置をさらに左に寄せました。光1の速度はt1と同じとしました。それによってさらに波面の角度が変化します。
t4秒では 重力によって光1の位置をさらに左に寄せました。光1の速度はt1と同じとしました。それによってさらに波面の角度が変化します。
このように、光は重力源に 引き寄せられてく「一般論」では、
光1が重力源に引き寄せられるという原理予想で、
光は曲がる「光は重力源に向かっていく」という予想です。
でも「一般論」でも光は波面に垂直方向に進むはずと思っていますが、図示できませんでした「知識不足すんまそん」。
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この段階で
左図「まるんた論」 と 右図「一般論」 で光の進み方の見分けがつきません。 つまり、まだどちらもあり得る。
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