放射性廃棄物から“数千年もつ電池”

放射性廃棄物からつくり出した人口のダイヤモンドを使った電池の開発が進んでいる。完成すれば数千年にわたって電力を供給することが可能になるという。いったいどんな技術なのか。
文字の歴史は5,000年ほど前にさかのぼるとされるが、炭素14を使った原子力電池は人間が文字を使ってきた時間より長い期間にわたって電力を供給できる計算になる。
スコット率いるブリストル大学の研究チームは、炭素14のメタン同位体から人工ダイヤモンドをつくり出している。特殊な反応装置を使ってメタンと水素をプラズマ化すると、分解したメタンの炭素14が積層化してダイヤモンドの結晶ができあがる。
スコットたちのダイヤモンド電池は、一般的なベータボルタ電池のように半導体で放射性物質を挟み込む「サンドイッチ構造」ではない。放射性ダイヤモンドを通常の炭素原子の人工ダイヤモンドに混ぜ込んだかたちになっている。こうすることで、ベータ粒子の移動距離を短くし、電力への変換効率を最大化するのだ。Arkenlightのボードマンは、「ベータ粒子を電気に変えるダイオードと放射性物質は別々になっていましたが、この電池は画期的です」と話す。
UKAEAの試算では、炭素14が100ポンド（45.4kg）程度あればダイヤモンド電池が数百万個はつくれるという。つまり、黒鉛廃棄物からの回収に成功すれば、電池の原材料がほぼ無尽蔵に入手できることなる。さらに、炭素14を取り除くことで黒鉛ブロックの放射能レベルが下がって低レベル廃棄物に変化するため、取り扱いや貯蔵が容易になる。
https://www.sankei.com/wired/news/200913/wir200913000...

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>人口のダイヤモンド
さすがアホの3Kw

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原発もボイラー発電でなく、
濃縮度低めにして燃料電池式か太陽電池式とか
出来やしないんかい？
内側に太陽電池みたいなのを貼った箱の中に
放射性物質を程々に入れておくだけとか。

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研究費欲しさの提灯記事であり
この手の話題で実現した試しがない。

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>>3
原発の周囲の放射能で水銀？から金を作るプロジェクトがあったよ。
錬金術は既に完成してるって話。

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どの位の大きさで、何ボルト・何アンペアまで出るのかが知りたい。
乾電池程度・電力なら、民生品でも使える。
後は値段だね。

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高出力ならば、人工衛星で太陽電池無しにして運用できる。
たとえ、太陽圏を外れて光が届かない今まで行けなかった遠距離にても電波が地球に飛ばせる。
使えたらいいなぁー。

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半永久的に5kw位出るせるのを作ってくれたら
家の電気は使い放題かな。

100kwくらいのなら電気自動車に最適。

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もし仮に成功したとしても、奴等に潰される
ニコラ・テスラの様に

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この手の技術の最大の欠点は、ooガンダムで描かれたように、
一度稼働したら止めることができない。

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太陽系探査機の電源は原子力電池が昔から使われてる
この前帰ってきたはやぶさは太陽電池です
大気圏突入しない人工衛星なら原子力電池はおススメだが
いづれ落ちてくる衛星にも使われてる物があるのが厄介

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未来の電力供給網は二つ。
一つは、核融合。もうじき原発はこれに代わる。
もう一つは、宇宙にソーラーパネルをいくつも置いてそこから電磁波を送り、送電。

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ダイヤモンド電池の出力は弱い
スマホの電源とか無理

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とりあえず猪木に相談してみれば？

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薄めの濃縮ウランを放射線用の半導体で閉じ込めて
放射線を整流して電池に出来ないの？

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