タイムトラベル

うらしま効果で擬似的に未来には行けるけど過去になんて絶対に行けない
そもそも人間が考え出した時間というのはこの世界に存在しない
あるのは個々の物質の変化する速度の速さだけである
基準となる時間という概念がない上に、一瞬一瞬がただパラパラ漫画のようにすぎていくだけであり
過去を記録保存しておく機能なんてこの世界には無い

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>>11
ただ単に(笑)とか使って煽りたいだけなら黙っててもらえるかな？

出来ると思ってるのなら、これこれこういう事だからとか自分なりの考えを説明をつけて議論すればいいだけの話

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>>10
タイムトラベルなんて、まだ思考実験の話。
どれが正しいなんていまだ決まっていないし、
そんな話の中で絶対なんて言葉を使う事自体おかしい。

過去に戻れるかも知れないし、そもそもタイムトラベル自体無理かも知れない。

ソーンとホーキングのブラックホールの賭けは有名だが、
実は彼らはタイムトラベルについても賭けをしていて、まだ決着はついていない。
彼らでも分からないことを、「絶対」なんて言葉を使って断言するのはおかしい。

相対性理論と量子論を融合させる理論を思いつくなら、
絶対という言葉を使ってもいいかも知れん。

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例えばランダムな初期値を与えられた「ライフゲーム」（コンピュータシミュレーションの初歩）は時間を追ってステップを進ませられるが、これには時間が無いとも言える。
時間を考えられるのに時間が無い。
ちょっとおかしいが、確かに時間は無い。
なぜかというと、初期値さえ同じであれば、いつだれがどこでライフゲームを実行しても同じ結果だからだ。
初期値とルールが想定できさえすれば、いつでも再現できる。

シミュレーションのステップを止めても時間が止まるということはない。
なぜかって、いつどこでだれが実行しても止まった後のことを再現できるから。

例えば y=x^2 のグラフは誰かが描画をやめたら無くなるということはない。
いつだれが描画しても同じだし、描画しなくても考えられうるというだけで十分だ。

つづく

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時空連続体＜えっ。。

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タイムトラベルは可能だが、その現象が起きた瞬間に、編んだセーターが解けるようにその世界の全ての事象が連続して崩壊し、結果的にその世界は消滅する。
簡単に言えば、タイムトラベルが起きた世界は消滅する。
パラレルワールドの多元重層的世界(イメージ的に言えば無数の泡一つ一つが世界)の一つがパチンと弾けて消えるわけだ。

我々の世界が過去現在未来に渡って消えていない(今現在の自分が存在している事でそれは確認できる)のは、「この世界ではタイムトラベルが起きない」からに過ぎない。
タイムトラベルが不可能なわけではない。起きたら消える。消えていない以上起きない。それだけの話。

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森野「真面目にそんなこと考えてるの？ だって私達ガチレズなのよ？ふふふ」

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