物理学的な説明求む。秘技!ワインのコルク抜き


▼ページ最下部
001 2012/05/24(木) 19:35:58 ID:o.jKUO6v/.
もしかしてトリック?

https://www.youtube.com/watch?v=0CCl17__Hok

返信する

002 2012/05/24(木) 19:47:24 ID:4Tg80FEyHk
衝撃で、中の空気が温められて、膨張する。
そんで、コルクを押しだす。

どや!

返信する

003 2012/05/24(木) 19:50:21 ID:1amUvNYMMY
セボネコシボネ、カタマデチャポン、イカノアシジュッポン

返信する

004 2012/05/24(木) 19:54:33 ID:KkG9OjRjcA
いきなりワインボトル突っ込まれて靴びっくり!
くさいにおいを出す

コルクたまらず逃走

どや!

返信する

005 2012/05/24(木) 20:07:16 ID:6KU6mycmCY
臭い靴ほどワインがまろやかになります

返信する

006 2012/05/24(木) 21:08:47 ID:NmAZrWyFgo
パスカルの原理

返信する

007 2012/05/24(木) 21:58:36 ID:/2hBtAj7MQ
鉋の刃の出し入れと一緒

返信する

008 2012/05/24(木) 22:37:38 ID:F/TsOpUXHw
>>1
瓶の底を適度に撃つ事でワイン内に気泡を発生させ内側からコルクを押す。
靴は衝撃緩衝剤としての役目。気泡はごく短時間で液体に溶けるため、
炭酸やシャンパンなどと違い泡が吹きこぼれるようなことは無い。

返信する

009 2012/05/24(木) 23:06:22 ID:3tV1kmUA56
クッションの始まる段階で質量の軽い部分はすぐに慣性が失われれる。
重い部分はさらにクッションの深いところまで進む。
だろか?

返信する

010 2012/05/24(木) 23:38:53 ID:NZ7bBedL6Y
リンクの人体スキャナーのが興味あった人挙手

返信する

011 2012/05/24(木) 23:40:12 ID:kuIlSExPj.
隣の部屋から怒られた。

返信する

012 2012/05/25(金) 02:25:01 ID:sMYZVSFM.M

俄かには信じられないですね、こんなに簡単に開くならば
そこらへんの酒屋にあるワイン瓶は何らかの衝撃で
ポンポン開いているはず、でも試してみてもいいかな。

返信する

013 2012/05/25(金) 11:42:20 ID:bQdMJAKhqs
発酵途中で瓶詰め密閉する発泡性のワインではなくても、発酵に伴ってごく微量の二酸化炭素がワイン中に溶け込んでいる。
ワインに衝撃を与えると、そのワイン中の二酸化炭素が放出されて瓶内の圧力が高まり、コルクを押し上げる事になる。

返信する

014 2012/05/25(金) 15:11:57 ID:AhDY2ORRJk
いやいやいやいやいや、もし抜けたとしても
そんなにボトルを叩いたら、味が立って飲めないだろ?
どうやってワインを揺すらないで栓を抜くかが技なのに。

返信する

015 2012/05/25(金) 15:29:11 ID:G0YhT25TyU
味が立つっていうのは科学的にいってどういう状態?
エントロピーが増大したんか?

返信する

016 2012/05/25(金) 17:21:21 ID:0.1OPu0ppA
おいこれは凄い超新星爆発と同じ原理だぞ

返信する

017 2012/05/25(金) 21:46:28 ID:AgxFZg4ETw
気泡とか言ってるのは間違ってる
>>7が正解だと思う
中からコルクを押してるのはワインの液体そのもの
慣性の法則

返信する

018 2012/05/26(土) 06:00:47 ID:JG7WzewHWg
>>17
それこそそんなんで抜けるなら運搬中に抜けちまうだろーが

返信する

019 2012/05/26(土) 23:06:32 ID:J0gk0YV7Ao
020 2012/05/27(日) 00:45:40 ID:VG2l9Famu.
ボトルが正立してるときはコルクに液体が当たらず気体が接しているから衝撃がコルクに伝わらない
ボトルを横に向けて衝撃を与えるから液体を通じて衝撃がコルクに伝わる

返信する

021 2012/05/27(日) 01:12:04 ID:YzU4M6DKt.
横にすることによって、液体が空気に触れる面積が増えるからじゃないの?
後はコーラが噴出す原理と同じでないかと。

返信する

022 2012/05/27(日) 20:43:38 ID:m.c75hgV.c
無知と馬鹿のオンパレードw
お前ら何も知らないんだなwwww

返信する

023 2012/05/27(日) 20:57:46 ID:v/FWra..kU
だれか試してよ。
ウチにあるワインは紙箱入りかスクリューキャップの安物だからさ。

返信する

024 2012/05/28(月) 00:10:35 ID:tDHmPcBkjg
加速中は底に空気、コルクにワインの配置になる。
急減速でこの配置が入れ替わる。
コルクに移動する空気の流れが、ビンの首の形状で加速する。
(実際には液体の移動途中なので、完全に入れ替わるわけではない)
豆鉄砲の要領でコルクを押す。液体は豆鉄砲の後玉の役となる。

返信する

025 2012/05/28(月) 03:20:07 ID:mxc2jnv4hg
衝撃波だよ。

返信する

026 2012/05/28(月) 06:27:23 ID:iN/Eb.O5pY
これはいわゆる「天使の分け前」理論で説明が付くよ。

返信する

027 2012/05/28(月) 06:54:03 ID:8ac/TJ4zaA
>>24
いまのところ最も説得力がある

返信する

028 2012/05/28(月) 09:34:39 ID:kSnTpfOIHQ
ムチ打ちと、剛体
ムチの先端は質量が軽く、ムチを打った運動エネルギーが最終的にすごく軽い先端に集まり、先端の速度はすごく速くなる。
鉄球の振り子のおもちゃ。5つくらい繋がったものは、真ん中の3つは動いていないように見えるけど、分子間で運動エネルギーを伝搬している。

このことを踏まえ、ボトルを硬いところに叩くのではなく、「反発」させると、剛体を通じてコルクまで運動エネルギーが伝搬し、ムチ打ち効果でコルクに運動が集中する。

返信する

029 2012/05/29(火) 00:03:32 ID:vd131qxBe.
これ波と同じ原理じゃないのかな?
広い部分から狭くなるにつれ波が大きくなる原理

どこかで車のガラスを指でトントン叩いていくだけで粉々にする動画もあったなぁ

返信する

030 2012/05/29(火) 10:35:34 ID:WeCkdCmmUA
固有振動。
例えば細いコップの上あたりをうまいこと吹くと、音が出る。共振しているため。
それがうまいことボトルの上部で起きるのが、横にして叩くという動作なのかも。

固有振動が生まれると、コルクとボトルの間の摩擦は一瞬極端に減少する。
そのときちょっとした力でずれる。

返信する

031 2012/05/29(火) 17:47:33 ID:AhrCUZvkT6
>>24
正解。
>>29
おしい、波が狭まる代わりに速度が増す。
ベルヌーイの定理。
水路式水力発電所の圧力配管も、効率よく水が水車に作用するように
テーパー状にしてあるね。

返信する

032 2012/05/30(水) 09:08:21 ID:eY7Xt2ovXY
>>24はその説明のままでは不正解だろ。
中の液体は慣性でビンの底に押し付けられるように圧縮されるはず。
すると入れ替わったコルク付近の空気の圧力は低い状態になる。
重力配下では高度の低いところが圧力が高く、高いところが圧力が低い状態と同じ。
だから、むしろコルクは押し込まれる。

返信する

033 2012/05/30(水) 12:47:36 ID:ef1igVCamk
>>32
>中の液体は慣性でビンの底に押し付けられるように圧縮されるはず。

圧縮されても液体の体積は殆ど減らないからね。
なので全体として空気に負圧は発生しないしコルクを吸う力も起こらない。

ちなみに、靴は、急激な減速とビンが割れないちょうど頃合の減速が出来る
素材だったんだね。木片では硬いし、スポンジでは柔らかい。

返信する

034 2012/05/31(木) 22:17:04 ID:/gy9DfiL1k
>>5トンスルならフタ出来んやろw

返信する

035 2012/06/01(金) 04:27:06 ID:foxrtKxzJQ

もっともらしい議論はありがたいですが誰か開けてみせてよ。
私のとこはビール派なんでワインはあいにくありません。
飲まないビンを開けても何ですから誰か有志、お願いします。

返信する

036 2012/06/01(金) 06:21:43 ID:lxHV4S0sK2
議論が優先ではないの? 開くか開かないかはもう動画で見れてるわけだし

ウソならあれだけの高評価も付かないでしょ・・・・
実際に実験して開いたところでまたどうして開くのかって話なんだし

返信する

037 2012/06/01(金) 19:31:33 ID:tcCMFehrOA
ボトルが割れない程度の「ウォーターハンマー」でしょ?
靴はボトルの緩衝材
割れない程度に壁面に当てて、コルクをゆっくりとボトル内部から押し出す
で、手で抜けるまで繰り返すという
ボトル内部の空気が無いとダメだろうけど
そんなワインって無いし(多分

返信する

038 2012/06/03(日) 20:39:12 ID:1ZUJESGb52
>>35
買えばいい

返信する

039 2012/06/03(日) 20:41:34 ID:1ZUJESGb52
>>37
ご無沙汰。
そのせつはどうもでした

返信する

040 2012/06/05(火) 10:36:24 ID:9EGqwB4CZQ
GⅠさんには悪いけど、どれも推測されることで、いろいろ実験や測定してみないことにはわからない。
というか、1つも納得できるものは無い。
どの説も断言できるものではなく可能性についての言及に留めるべき。

ワインボトルの中のことですらこうなのに、原子炉格納容器の中ことなんかまあわからんわな。

返信する

041 2012/06/05(火) 21:51:48 ID:YWEPwJiK/E
>>40
実験映像見せられてんのに
なんでいまさら実験する必要があんの?

返信する

042 2012/06/06(水) 08:44:46 ID:Dht3JQYB.g
>>36 >>41
開くかどうかを調べてどうすんの?
どうして開くかを調べるんでしょ。
君たちは1つの結果を見ただけで全てがわかるんか?

返信する

043 2012/06/06(水) 11:59:11 ID:vg0c..eaiI
>>36 >>40
屁理屈文句担当員だな。どのグループにもいるな。共産党的だ。
>>35>>36>>40
自分で真実を確かめたければ、自分で試せばいい。極簡単な事。
更に、誰の説明も納得できないけどちゃんと納得したい気持ちがあるなら
圧力センサ何個か買ってきて、ビンの中の要所の衝撃測定して解析してみればいい。

返信する

044 2012/06/07(木) 02:27:12 ID:tNULsiEINg
>>43 そのキミのレスは文句以外の何というのだw

掲示板は文字によって話す場所であって実験する場所じゃないのだよw

返信する

045 2012/06/07(木) 15:44:49 ID:CroC8ikpqA
>>37

GIさんひさしぶり!

返信する

046 2012/06/08(金) 08:01:53 ID:izV5ltFIaY
>>39&45
どもどもw

なんか不毛な展開になってるねぇ
どうでも良いんだけどさ

普通、アレでコルク抜くか?w
そんなシチュエーション無いだろうにw

ただ、どう転んでも慣性で動いた内部のワインが
壁面との衝撃の反動でコルクを内部から押し出していることに変わりはない
他に全く別の要因が有るなら教えて欲しいねw
手品つうなら論外

バカバカしいな
原子炉と一緒にすんな
「思考停止」ってヤツはこうだから嫌いだw

返信する

047 2012/06/08(金) 08:54:56 ID:UjE23IvnUQ
コルクにかかる力。(ワインやボトル内の空気以外で)

大きなところでは、ワインではなくボトルそのものからコルクに力も伝わる。
コルクの慣性が失われる最大の力はボトルとの摩擦だから、これを無視するわけにはいかないでしょう。
摩擦が強すぎるから無視できそうな気もするけど、なんとも言えない。
鉋の刃の例は実にいい具体例です。

小さなところでは、コルク外側の大気の圧力変化もある。
まあこれは無視できそうな気はするけど。

返信する

048 2012/06/08(金) 11:35:06 ID:mHbw3KOjjs
>>44
失礼>>43にある>>36は余計だった。
要は、科学や物理に相応しくない屁理屈思考の人といいたかった。
わからないなら確かめるのが筋だろ?と。
現実があるんだからその考察もあっていいんじゃないのかって事。

>GIさん、ウォーターハンマーの一言で済みますね。
仕事でバルブの開閉制御、その対策で四苦八苦してるのに
言葉が出てこなかった。

返信する

049 2012/06/08(金) 12:15:08 ID:UjE23IvnUQ
大変興味深い記事がありました。
http://www.toyo-glass.co.jp/glass/relevant_prd/water_hamme...

これは力の方向が逆なので、衝撃の瞬間には、コルク側で瞬間的な負圧が発生し、
コルク面付近で気泡が発生するのに近い状態になると思われます。
気泡といっても押し出す気泡ではなく、負圧によって結果的に発生する気泡のようです。
気泡が割れるとジェット流が発生するとのことです。

気泡が発生しているとしたら、たぶんこの瞬間は、コルクは出るどころか押し込まれる力が一瞬働くと思います。
その後、破裂でジェット流が発生し、すぐに押し出す力になりうる可能性もある気がします。
そうだとしたらワインが底面に達する前に既にコルクは押し出されていることになるかも。

気泡でないとしたら、何かのコルクそのものの破壊的な現象が起きているのかもしれないです。
あるいは、気泡だったとしてもジェット流で破壊的な現象があるかもしれないです。
それによって瞬間的に摩擦が無くなり宙に浮いた状態になるとか・・・かなりの推測入ってますが。

ワインボトル底面ではウォーターハンマーが起きていると思います。
ワインが跳ね返ってコルク面に行くとき、ウォーターハンマーになっているかどうかというのは疑問があります。瞬間的ではないからです。
ただ、ウォーターハンマーではないにしても、多少の力は働いているとは思うので、コルクの摩擦の変化によってちょっとした力で押せるのかも。
推測ばかりですみません。

あと、ウォーターハンマーによってボトル底面で衝撃波が発生し、衝撃波が音速で(液体の運動よりも速く)コルクに伝わっていると思います。
それも何かの要因になるかも。
もともとワインが入っている状態では中の圧力が大気圧よりも高いとしたら、その衝撃波だけで摩擦が緩んで押し出されるとか。

返信する

050 2012/06/08(金) 12:58:24 ID:k5bPV.spJM
>>48

48さん まずスレ題が何と書いていますか?です。
『物理学的な説明求む。』出来るかどうか実験求むなんて書いていますか?

検証というのは科学において大切なものとは思いますよ
しかしね 出来るかではなく説明なのですから私が36で書いたように
出来たとしてもその説明が必要でしょ?

だからこの場合は動画が事実と仮定して考えるのが普通じゃないですか?
そういう議論のする科学カテではないのでしょうか?

>わからないなら確かめるのが筋だろ?と。

これね実際、掲示板という議論・話のする場所で持ち出せば何も話出来なくなりますよ
特にこのようなカテではね 実際自分で試せ・そして実証しろなんて出来ますか?
それこそそんな事言い出したら会話が2レス目で終ってしまいますよ。

そこは『可能性』をお互いの情報と知識を持ち合わせて会話するのが掲示板だと思うよ

返信する

051 2012/06/08(金) 13:35:08 ID:k5bPV.spJM
それと

>ウォーターハンマーの一言で済みますね。

恐らく設備業をやられている方だと思われますが、これ一方向から
一定の圧がかかった流れを急激に遮断して配管内圧と衝撃が加わることで

サドルバンド等支持が少ない場合に起こる現象ですよ。

返信する

052 2012/06/08(金) 19:03:13 ID:mHbw3KOjjs
失礼しました。
配管内圧と衝撃そのものの事ではなく
バンド固定しない配管の振動(音)を指すのですね。
勉強になりました。

業界では汎用的に使ってる語句なので、意味を理解した上で
用いたいと思います。

返信する

053 2012/06/08(金) 19:58:42 ID:k5bPV.spJM
>>52 何が理由でそうなるのかですよ

現象がこれです >配管内圧と衝撃そのものの事ではなく
要因は圧がある流れを急激に止めてしまうことによる水撃です

主に家庭用のシングルレバーやバルブでいうと電磁弁などで起こりやすい
逆に回転式蛇口(ゲート式)やバタ弁などは起こりにくい

ウォーターハンマー → 水撃によって比較的に細い配管HIやポリブデンなどが
衝撃で波撃ち叩く現象

これを止めるのが支持であり低減装置なのです。

だから意味合いとしては>配管内圧と衝撃そのものの事ではなく でも同じことですが
このスレの現象との比較としては限定はしませんが恐らく違うものと思いますよ。

返信する

054 2012/06/08(金) 20:21:20 ID:mHbw3KOjjs
>>53
詳しい。専門家ですか?
うちの業務のご意見番になって欲しいぐらいです。

返信する

055 2012/06/08(金) 23:36:20 ID:GS5AgtjfvA
この動画にまつわるネットの見解では
>>8が最初に主張した「キャビテーション:空洞現象」が回答になってるみたい
ここでの流れとは違っていて面白い

返信する

056 2012/06/09(土) 06:30:19 ID:R1gQmg2iRE
>>55
栓抜けには関係ない事だけど
瞬間的な沸騰と断熱圧縮ですごく味が落ちそうだな。

返信する

057 2012/06/09(土) 09:44:13 ID:ueBjwzceKk
>>8>>13は気泡で押し出すと言ってるんでしょ。
キャビテーションだとしたら気泡が弾けるときのジェット流で押し出すんだと思う。

それにしても思考停止とか言ってるGIさんが一番思考停止してるっていう…

返信する

058 2012/06/09(土) 12:38:15 ID:sqDt7RTYTA
>詳しい。専門家ですか?

専門家というか知ってることを書いたというか それは置いといて

推測という話で私の考えを書きます このスレの現象に置いて私の知る『可能性』は
29で書いた程度の知識・想像しか出来ません、しかし他の方が他の知識を持って
また可能性を書いています。

そこで逆に考えて見てください GIさんの話じゃないけどこういう開け方はしないよね普通
しかし逆にコルク抜きが無くワインボトルのみしかない場合

私が行える選択は29の知識だけの可能性の行動しか出来ません
しかし、ここで他の方の知識や可能性を得た時点でコルクを抜く『可能性』が増えるという事
抜く可能性が増えればそれに伴う行動・選択も増えるということ

これが知識だと思うし けして推測は無意味なことじゃ無いのです。

仮に8さんのレスの知識があった場合それに基づいてワインをこぼさずボトルを割らずコルクを抜くにあたって
8レスの現象を起こすにはどうするか? って考えになるよね。

それが可能性による行動の選択になると思うよ

返信する

059 2012/06/09(土) 17:21:34 ID:pNDqH5oNP.
>>57
ほっといてくんない?

そんなこたぁともかく
キャビテーションが底面なりコルク面で起こっていて
衝撃波が発生しても、そのもの自体がコルクを抜ける力になるかは微妙だと思う
件のジェット流とワインの慣性力とどちらが大きいか?

ウォーターハンマーとしては作用自体は
「たたきつける」という底面に向けて起きる現象だろうけど
その反作用的な、底面から反動してのワインの運動も大きいだろう

これもまた、恒常的に流れている流体を急速に止めた場合の現象とは違うだろうが
ワイン自体の慣性がコルクを抜く方向に作用することで抜けてくると考える
先の書き込みと全く同じだけど

コルクの圧入は結構な力を要するし
ワインなどコルクによって封入されたボトルは
コルクが乾いてしまい、縮んで抜けてしまうことを防ぐために
コルクはワインなどで湿らせるために、ワインセラーなどで横たわっている

それだけの力を排して、破損させずにボトルから抜き出すためには
ワインの流体としての瞬間的な圧力が必要だと

ま、ワインボトル底部と、コルク面の面積の比は比べるべくもない
ジェット流と言われる力がボトル内に加わったら
コルクより先に、面積の大きな底部が先に割れれるだろうと考えるけどね
(そのために靴が有るという点は大きい)

例えば、一升瓶の底を抜く技だか大道芸が有るんだけど
口まで満たした液体(概ね水)を叩いて、瞬間的に油圧のごとく力をかける
単位面積当たりの力は同じだから、面積の広い瓶の底が破損して抜けてしまう
円柱の瓶本体よりも脆弱なのは、瓶の底部だから
衝撃波的より緩やかな力によってコルクが抜けるとしたほうが妥当だと思うんだけど


そういや、ガキの頃
とある川へ遊びに行ったときに、おふくろがビン飲料の栓抜きを忘れたので
オヤジが、破片が入らないように斜めにビンの飲み口あたりをたたき割ったなぁ(遠い目
今ならともかく、当時はソレしか思いつかなかった(家族一同w

返信する

060 2012/06/09(土) 21:46:51 ID:sqDt7RTYTA
>当時はソレしか思いつかなかった

私もそういう経験あったなぁ小学生の時 瓶のコーラ買ったわいいけど
外で遊んでいたので当然開けるもの何かないし辺りを見回して

ふとある形状のものが目に入ったんで試しに突っ込んでコジってみたら
簡単に開けることが出来た 友達は目を丸くしてたけどね^^

でも今考えたらやっちゃ行けないことだよね 車の持ち主さん申し訳ありませんでしたm(_ _)m

返信する

061 2012/06/10(日) 04:15:02 ID:YCtvjohXUY
そういや、フェンスとかでも空けられた

ところで圧力が伝わる場合に振動ってこともある
つまり、コルクが振動により揺れたり縒れたりしてビンとの微細な隙間が
生じているんじゃないかと
そしたら、空気がコルクとビンの間に入り込み少しの力でも抜けるんじゃないかと

返信する

062 2012/06/10(日) 10:23:43 ID:9Y4/4USUKc
>>59
ウォーターハンマーが起きるのはボトル底面。
キャビテーション及びジェット流が起きる可能性が高いのはコルク面。

ワインの単純な慣性力で抜けるのなら、普通にボトルを振り回すだけで抜けてしまうと思う。(コルクを外側にして遠心力で)
だからワインが跳ね返ってワインがコルクを押す可能性は低いと思う。

ワインが反動で押すことしか絶対ありえないと考え方が固着しているみたいだから何を言っても無駄だと思うけど。
科学的に考えてほしいものです。

返信する

063 2012/06/10(日) 13:26:24 ID:IIYZuMMJis
違う角度から・・・。
ボトル底辺への衝撃から発生した波動が、”ボトルのガラスを”バイブレーションとして
伝わってコルクのあたりのガラスにまで伝わる。
ガラスに伝わる波動が少しずつコルクを移動させる。

または、
コルクのガラスに伝わった波動がコルクに接するガラスに伝わり、
コルクを瞬間的に浮かせる、その瞬間に
ウォーターハンマーの現象や、内圧の関係でコルクを外に押し出す。

返信する

064 2012/06/10(日) 14:06:35 ID:IIYZuMMJis
紙相撲の原理です。

返信する

065 2012/06/10(日) 14:24:59 ID:Z6r5ZneKaI
ウォーターハンマーの現象は、ある程度圧がかかった水流にを遮断して急速な圧力変化による
水撃なんだけど
この場合瓶の中で十分加速した水流が起こり急速な圧力変化が起こっているのか?という疑問

というのはこれ瓶の中のワインが移動十分な程(所謂水分の体積が少ない場合)の量なら
移動速度(水流)を発生させることが出来ると思うんだけど

で壁に向けて加速して口辺りに(後方)移動したワインが壁に到達した際 瓶底にぶつかり
体積が小さくなり圧が上がる?(ここ自信ない^^;)これでコルクに影響与えるのかは
分からないけど 様はワインはほぼ瓶に満タンに近い状態で十分な加速移動できるのかな?
という疑問なのです。

安易な考えなんだけど バカにせず聞いてね

例えば消防のホースを想像して欲しい これ放出してる時持ち手はすごい力で支えてるよね
これは水流の反作用で起こる推進力に対向する力なんだけど
これ急速に遮断した場合抵抗力だけが残り持ち手は前方へと吹っ飛ばされるよね

思うんだけどこれワイン瓶に当てはめると瓶が壁方向へ移動する際当然Gによって
液体はコルクの方向へ圧力がかかる しかしこれは人力のためさほど速度が発生してないため
コルクの摩擦力が勝っている・・・が当然圧が掛かっている為コルク自体も圧縮されていると考える
当然膨らもうしているのだから抜けないよね しかし壁に衝突して液体のみ前方へ移動した際
コルクはその圧から逃れ瞬間的に縮み尚且つ対向力(摩擦力)が低下し後、ほにゃららの^^;現象か何かで抜けるとか・・・・

まっ一つの想像としてね^^;何の確証もないからw

返信する

066 2012/06/10(日) 16:48:57 ID:YCtvjohXUY
ガラスは振動を容易に伝え易い硬い物質
コルクは柔らかく柔軟で圧入しやすく圧入後は膨らみ膨張により栓の役目をする

やはり、ガラスに振動が伝わりコルクはガラスが振動による周波数で歪みを生じた隙間に空気が
入る事により圧入時の抵抗は維持出来ない、が答え?

で良いんじゃないの?

返信する

067 2012/06/10(日) 17:01:10 ID:IIYZuMMJis
>>66さんは>>61でガラスの振動について仰ってたんですね。失礼しました。

返信する

068 2012/06/10(日) 17:06:21 ID:9Y4/4USUKc
>>65
振動などで摩擦が変化することはいろいろ述べられていたけど、コルクそのものが膨らんだり縮んだりするというのは意外な着目点かも。
コルクという素材で負圧で気泡が発生するのかどうかというのが疑問だったけど、気泡ができないとしたら、コルク面が引っ張られる。
風船に例えるとわかりやすいけど、コルク面をひっぱることで素材的に側面が縮む可能性はあるかも。
それと同時に押し出す力が働けば出るけど、その力はあるか・・・?
やっぱりキャビテーションも起こっていて、
http://www.toyo-glass.co.jp/glass/relevant_prd/water_hamme...
の図解通りに垂直にジェット流が起これば、ビリヤードの玉を突くように出るかも・・?

返信する

069 2012/06/10(日) 23:09:16 ID:SOcIyT8TyU
[YouTubeで再生]
いろんな人が実証実験してる
ワインが泡立っててなんか微妙w

返信する

070 2012/06/11(月) 01:29:40 ID:FiclVCU4ic
>>69
なんつうかw
たしかに微妙だな
飲みたくねえもんね

>>67
大体、同じような考えですね
カンナの刃の調整のような感じですかね

返信する

071 2012/06/11(月) 06:24:49 ID:4PlXX72/6Y
>>59
私は説明違えどあなたの内容に同意です。あ、実家は同じくお茶農家の者です。
振動の周波数と振幅から考えてコルクに対して一番妥当と感じます。
>>66の、ビンのガラスを伝わる振動が一時的に摩擦を減らしているかも。
これも若干アシストしているかもしれません。

>>69
これは壁に相当する柱の剛性が少ないのが原因かもしれません。

さかまたくんさんの説明は長いですが、すなわちウォーターハンマーですね。

返信する

072 2012/06/11(月) 07:57:44 ID:OVdrJFzKmc
かんなの刃の理論が適用できるのなら
空っぽのワインの瓶にコルクをはめただけでも同様の現象が起きるはず
(かんなの刃に比べてコルクが極端に軽い点は大差あるけど)

返信する

073 2012/06/11(月) 09:13:23 ID:O24LxnUK3Q
>>69
示してくれた、いくつかの動画の中で
白ワインの中身が白濁というか混濁というか
内包されている気体(空気?)が比較的、均質に分散しているようだ
これは、確かにキャビテーションやジェット流などによる
ボトル内の乱流の発生と思われる
ボトルを降って、あそこまで白濁させれるかどうかは疑問と思う
基本的には、キャビテーションもジェット流の発生は否定していない

コルク栓の件だけど
先に書いたように、濡れているというか湿っているというか
乾いて縮まないようにしてあるためにガラス内壁とコルクもまた少しは濡れているだろう
抜いた時に、コルクが湿っていることで判ると思う

で、摩擦係数の軽減をボトルに与える衝撃によって更に下げているかもしれない
これも想像の範疇だし、ファクターとしてはそれほど大きくないかもしれない
乾いたコルク栓が、ボトルに圧入されていたら
それこそ「固着w」してしまうかもしんないだろうけどね

コルク栓を抜く場合には、ソムリエナイフやその他のコルク抜きを使うのが一般的
コルク抜きを使った場合には、コルクを抜いた時に
ボトルの口に湯気のようなものが観られると思う(最近つうか、酒やめたw)

封入時には、空気だったろうが、ある程度はワインに吸収されて
また、ある程度はワインからの水蒸気が占めていることと思う、程度は判らんけど
抜くときに、内部の空間広がり減圧されて、抜いた途端に大気圧になる
断熱膨張のために、水蒸気が凝結して湯気のように見える
つまり、内部の圧力はスパークリングワインやシャンパンでなければ
高くないのでは無かろうか?

カンナの件に関しては
カンナの本体とカンナの刃との重量と慣性の違いが存在する
ワインとボトル、コルクの相関関係に置き換えれば似ているとは思うね

動画のいくつかに失敗して抜けなかったり
削除された動画ほど簡単に抜けないパターンも多い
叩く為の靴や壁(大木も有ったな)などの対象物の違いにより
ワインへの適切な衝撃となってないことは言うまでもないと思う

>>71
>>お茶農家の者です。

覚えてましたねw
いやはや、静岡以東の風評被害ために
今年のお茶刈りは忙しかった(親がw)

返信する

074 2012/06/11(月) 13:52:44 ID:4PlXX72/6Y
>>73
気泡(白濁)の時点で、液体の衝撃の伝播という特長は無くなってるのかも知れないですね。消えたけど、スレ画のように最初の数回でキメなければいけないのかも。

ここは、現業?の立場と学業?の立場で意見が分かれてるような気がする。

というかこんな事、誰が何のきっかけで始めたのだろう・・・

返信する

075 2012/06/11(月) 14:10:02 ID:4PlXX72/6Y
[YouTubeで再生]
この動画は大きなヒントですね。
開栓直後、かなりの速度で吹き出してる。
他に動画で共通するのは、床ではなく壁、瓶に叩きつけず瓶を叩きつける。
壁材が石系に皮靴底または硬い木材に直接。

>>73
一応、うちはブランド銘柄の産地なんですが
その観点でこれらの動画を見て感想を一つ。
銘のあるワインの「蔵元?」人にとって、この行為はタブーだろうなぁ、と。

返信する

076 2012/06/11(月) 14:13:30 ID:4PlXX72/6Y
>>72
カンナの刃の理屈なら、慣性の都合なので栓は中に入ってゆきますね。

栓を抜いた瓶ビール、適度な床に落とすとキャビテーションで
ミントスごっこ出来るかな?試したいけどもったいない。

返信する

077 2012/06/11(月) 18:22:56 ID:mRauHJbFPA
>>74&75
いわゆる、ボトルネックという言葉の通り
粘性のある液体でも、ある程度は流速が増すということかな?
直ぐに親指で蓋をする、まぁ当然ですね
しかし、ボトルを割ってしまう行為は
動画の話題の上とは言っても勿体ないw

そういや
今や殆ど「缶切り」を必要としない時代になったけど
その昔、缶飯だったか、サバイバル系の漫画かなにかで
缶切りがない為に、銃器で撃って破壊したという事を観たことがある
まぁ、四散してしまい喰えなくなったオチという

未来の宇宙が場面の漫画でも、レーザーだかで缶詰を開封するシーンで
開封機とでも言うのか、それが故障してしまう
主人公が持っていた、ベトナム戦争当時のような折りたたみ缶切りで蓋を開ける
そんなシチュエーションもあった(ラグナロックガイだっけか?)
リングプルというか、そういったモノが世の中に無かった時代の漫画だったような

スプーンでも、力を入れれば開封出来たりとかは
世界一受けたい授業だったかで観た記憶もある

昔(w)のアメリカドラマ「冒険野郎マクガイバー」では
サバイバル技術をそこいらに転がっているモノで代用したりという話題で溢れていた
浦沢直樹の「パイナップルアーミー」や「マスター・キートン」など
また、小池一夫原作のその手の漫画にも多く観られた記憶が有る

で、誰でしょうかね?>最初のコルク抜きw

>>76
カンナに例えると、ボトルとコルクそのものの関係になるんだろうけど
ボトルの口を、カンナのごとく叩くわけにはいかないやね
カンナも、叩き方で刃の出方(ストローク)を調節してるけど
「如何に薄く削ることが出来るか?」そんな大工職人の大会も有ったな

返信する

078 2012/06/11(月) 21:33:27 ID:4PlXX72/6Y
物は試しとワインを買ってきた。
メルシャンの安いやつ。キャップではなくてコルク栓のを厳選。

今飲んでる。もったいないから普通に開けた。旨いわ。

返信する

079 2012/06/12(火) 09:02:26 ID:./09n.Mu.I
カンナの法則だとコルク押し込まれる可能性もあるってことだけど、
ビリヤードの球のような運動エネルギーの伝搬を考えると、コルクが出る可能性もあると思う。
○=軽い ●=重い

○○○○○ ←□
●○○○○ ←□
○○○○○ ←□
この場合○が飛び散る

●●●●● ←□
○●●●● ←□
●●●●● ←□
この場合○が飛んでく

カンナは慣性の法則というのが一般的解釈になっているけど、そもそもそれも再考したっていい。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:76 KB 有効レス数:134 削除レス数:0





科学掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:物理学的な説明求む。秘技!ワインのコルク抜き

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)