>>57 ほっといてくんない?
そんなこたぁともかく
キャビテーションが底面なりコルク面で起こっていて
衝撃波が発生しても、そのもの自体がコルクを抜ける力になるかは微妙だと思う
件のジェット流とワインの慣性力とどちらが大きいか?
ウォーターハンマーとしては作用自体は
「たたきつける」という底面に向けて起きる現象だろうけど
その反作用的な、底面から反動してのワインの運動も大きいだろう
これもまた、恒常的に流れている流体を急速に止めた場合の現象とは違うだろうが
ワイン自体の慣性がコルクを抜く方向に作用することで抜けてくると考える
先の書き込みと全く同じだけど
コルクの圧入は結構な力を要するし
ワインなどコルクによって封入されたボトルは
コルクが乾いてしまい、縮んで抜けてしまうことを防ぐために
コルクはワインなどで湿らせるために、ワインセラーなどで横たわっている
それだけの力を排して、破損させずにボトルから抜き出すためには
ワインの流体としての瞬間的な圧力が必要だと
ま、ワインボトル底部と、コルク面の面積の比は比べるべくもない
ジェット流と言われる力がボトル内に加わったら
コルクより先に、面積の大きな底部が先に割れれるだろうと考えるけどね
(そのために靴が有るという点は大きい)
例えば、一升瓶の底を抜く技だか大道芸が有るんだけど
口まで満たした液体(概ね水)を叩いて、瞬間的に油圧のごとく力をかける
単位面積当たりの力は同じだから、面積の広い瓶の底が破損して抜けてしまう
円柱の瓶本体よりも脆弱なのは、瓶の底部だから
衝撃波的より緩やかな力によってコルクが抜けるとしたほうが妥当だと思うんだけど
そういや、ガキの頃
とある川へ遊びに行ったときに、おふくろがビン飲料の栓抜きを忘れたので
オヤジが、破片が入らないように斜めにビンの飲み口あたりをたたき割ったなぁ(遠い目
今ならともかく、当時はソレしか思いつかなかった(家族一同w
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