>>13 ありがと、つっこみどころ満載の記事だね。
>福島第1原発の2〜5号機と同じタイプの沸騰水型軽水炉(出力80万キロワット)について、
電源を喪失し、原子炉への注水ができなくなり炉心の冷却が止まった場合、
事故がどのように推移するかを調べた。その結果、注水不能になって約1時間40分後に
核燃料の溶融による落下が始まり、約3時間40分後に原子炉圧力容器が破損、
約6時間50分後には格納容器も破損すると予測された。
>吉田正・東京都市大教授(原子炉工学)は「非常用発電機が全滅するとは、
私を含め誰も思っていなかった。悪い方への想像力が欠けていた。
つまり、東電は保安装置を、GEが策定した釜の設計どおりに作らなかったってことだね。
高度の汚染蒸気をタービンに送るための、独立した循環系はけっこうなコストがかかる。
おまけに、作動することじたいが悪夢の装置だもんな、それを意識的にとっぱらっといて
【悪い方への想像力が欠けていた】?どの口が言うとるんだ?よしだぁ〜!
日本の原発は、旧式だろうが、新式だろうが、そんな了見でできてるってこった。
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