E=mc^2


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001 2010/02/01(月) 09:05:38 ID:z4iQQwVZss
E=mc^2って、文字通り読めば、質量mの物質はmc^2のエネルギーを持っているということになりますが・・・。
言いたいことは、そういうことなんですか?

これと、いわゆる光速で動いた場合には年を取らないという、相対性理論との繋がりが分かりません。

どなたか分かりやすく説明して下さい。

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002 2010/02/01(月) 12:44:40 ID:PNPse4wULE
リンゴがぽとりと落ちてな

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003 2010/02/01(月) 13:37:40 ID:1WpNLeQpuI
Wikipediaにはこう書いてある。

質量とエネルギーの等価性とも言われる。
質量が消失するならばそれに対応するエネルギーが発生する
(エネルギーが発生する時にはそれに対応する質量が消失する)ことを示す。
http://ja.wikipedia.org/wiki/E%3Dmc%C2%B...

相対性理論ってのは確か、この式を導き出す理論じゃなかったっけ?
特殊の方?

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004 2010/02/05(金) 23:41:27 ID:opkdLkW68w
特殊相対性理論というのは、観測者の座標系とそれと等速運動する座標系は
ローレンツ変換により関係づけられ、両座標系で同じ物理法則が成り立つという考え。
運動系の速度が大きくなると、観測者からみて時間の進み方が遅れていくことが
ローレンツ変換式から直ちにわかる。

一方、E=mc^2におけるmは静止質量ではなく、静止質量に運動エネルギー成分を
加えた物理量であり、こちらは速度が光速に近づくと無限大に近づく。

これでいいか?

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005 2010/02/09(火) 16:50:14 ID:w9IycqhkCk
静止している質量と、運動をしている質量の違いを理解すべき
それも光速に近い状態でのこと
4氏のごとく、古典物理にローレンツ変換を組み合わせて微積分すれば
高校生くらいの数学の知識で件の方程式に近似する方程式が導き出せる
1氏はまず、ちゃんと物理学の基礎もだが、書籍などを読んで勉強する方がまず先かと思われ

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006 2010/02/14(日) 13:18:00 ID:w09tgMBflo
最近はE=mc^2は間違いではと言う声も
多くなってきてはいるけどね。
ある種、数式上のトリックみたいなとこがあって
実験によって導き出された答えではないのよ。
実際に光速度付近でどうなるかはまだ誰にも分からない。
ちなみにアインシュタイン本人ももしかしたら間違ってるのではないかと
死ぬまで検証を続けてたんだよ。

そもそも光自体まだよく分かってないんだが、
光=質量0の最高速であり、質量0は最高速でしか運動できないと言う
考えが相対論を肯定している理由にもなっているが。

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007 2010/04/14(水) 00:01:41 ID:kjiGKggiPk
これ?

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008 2010/04/14(水) 01:30:29 ID:kIpDMlyGfQ
厳密に言うと高速で移動すると時間が遅く進むのではない
2点間に速度差があると互いに相手の速度が遅く進んで見えるということ
我々から見ると光の時間は止まっているが
光から見ると我々の時間も止まっているという
一見矛盾したことが起こっている

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