現実は実は夢かもしれないという根拠
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001 2022/09/03(土) 19:28:02 ID:q13ayiijbI
一般的には現実が現実であるという認識は疑われることはない。
だがその認識は、いわゆる睡眠中の夢という非現実体験を比較対象にして得られた仮定に過ぎない。
現実から目が覚めたとしたら簡単に覚めた側が現実になって今まで現実だったものは夢になる可能性を否定できない限り現実が夢である余地は残されている。
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002 2022/09/03(土) 20:02:16 ID:L91kbLqbuw
胡蝶の夢
昔者、荘周夢為胡蝶
栩栩然胡蝶也
自喩適志与
不知周也
俄然覚、則遽遽然周也
不知周之夢為胡蝶与、胡蝶之夢為周与
周与胡蝶、則必有分矣
此之謂物化・・・
わが名門工業高校では、授業中に読むことが禁止されていました
なにしろ
最初の一文字を読むか読まないうちに
中には、読まないうちから寝てしまう生徒が続出して
みんな、蝶になって飛んでいました から(^。^;)
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003 2022/09/03(土) 21:32:49 ID:j6G8YboisE
世界五分前仮説みたいなもんだな
誰も証明は出来ない
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004 2022/09/04(日) 07:01:48 ID:lHI9C8eKsQ
ラッセルのティーポット
ラッセルのティーポット(英: Russell's teapot)は、哲学者のバートランド・ラッセルが初めて提唱した概念で、とくに宗教に関して、
哲学的な議論における立証責任は科学的に反証不可能な主張をしている側にあるのであり、もう一方に反証責任を押し付けるものでは
ないことを示すアナロジーである。天空のティーポットや宇宙のティーポットと呼ばれることもある。ラッセルによれば、宇宙のどこ
かに地球と火星の間を通って太陽を周回するティーポットがあると主張する者が、それは誤りであると誰も証明できないことを根拠に
して、周回するティーポットの存在を信じることを求めるのはナンセンスである。ラッセルのティーポットは、神の存在をめぐる議論
においていまなお言及されることがある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%...
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