重力波って何ですか？？

反物質とか、時空の歪みとか、を説明できると思います。
重力波はそれらを観測する唯一の指標。


今一度、重力波を中学生でも分かる平易な言葉で教えてもらえませんか。

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聞いてどうすんの？

それより外に出ようw

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アインシュタインが健在の時は今ほど技術が発達していなかったから証明できなかったけど、
今ならそれができる。
重力波の説明を見るととにかく難しい。
中卒レベルのオレでも分かる平易な言葉で、重力波を教えて！！

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重さは物を引き付けるってことだ。
空間は空っぽじゃなくて、ダークマター的な超細かい素粒子だので埋め尽くされてる。
そいつらも引き付けられるので、空間がゆがむ。
床じゃなくて空中にハンカチに広げてビー玉を載せると、地球の重力でビー玉のあるところが沈んで、周りのハンカチはビー玉方向に凹むだろ？
その歪みはビー玉からハンカチの端っこまで伝わるだろ？
その歪みが伝わるのを、宇宙レベルで重力波と言うんだよ。

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>>4
ありがとう！！
ということは、質量が大きいほど重力波も大きくなると言うことなの？

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戦闘機とかの重力砲じゃないの

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張り詰めた布に質量が大きい、例えば鉄球を落とすと布が波打つのと同じ
落ちたところから、布の端へ高速で影響が伝わる
宇宙規模だと、鉄球より遥かに大きな質量を持つ物体が時空間に存在することで、はるか遠くへ光速で影響が伝わって、その間の時空間に歪みを生じさせる
その時空間に生じた波のことを重力波という

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>>7
ありがとう。
重箱の隅を突っつくような話なんだけど・・・

>>物体が時空間に存在することで、はるか遠くへ光速で影響が伝わって、その間の時空間に歪みを生じさせる
つまり、
エネルギーの発信源は物体(物体A)
そのエネルギーは光速で伝搬
そのエネルギーが伝搬中に空間に歪みを生じる
ってことだよね。
と言うことは
観測される歪みは、
他の物体(物体B)から生じたエネルギーに変化を観測されるされることでしか
観測できないよね？

物体Aのエネルギーと物体Bのエネルギーどうしが干渉することはないの？
その干渉も、単なる足し算引き算だけじゃないと思うんだけど・・。

よろしくお願いします。

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重力に光すら歪むと言うし

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重力ってなんだろうね。
この世界の物質にはいろんな力があるけど、それらは全部一個にまとめられると思うんだけどなぁ・・・

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日本で重力波による攻撃を体感できる施設が
いくつか存在しているのを知っているかい？
もちろん、一般開放された無料の設備だから
テレビや映画で見る様な強烈な物ではないが
宇宙側、つまり地球の上空からの重力攻撃を
１波だけ、緩やかに１スパン分だけの体感を
味わえる場所がある。それはエレベーターが
設置されたショッピングモールなどである。
１階で乗り３階へ、そしてまた１階へ戻る。
この体感は宇宙からの重力波攻撃の弱い版で
地球にいながら１回分、１波分を味わえる。

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まるんた論で言いますと　重力波って要するに　光や電波　でーす。
まるんた論 = 光の伝搬媒体はある　それは重力場である

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物理の法則はどんなところでも通じるはず。
そこで教えて下さい。

宇宙空間であれ、量子であれ、「フレミングの法則」や「右ネジの法則」が存在すると思うんです。
そこには運動(＝エネルギー)が生じ、磁力が生じるからです。
重力波にもそれらが関わっていないとおかしいですよね？？

この考え方は素人だからのモノなのでしょうか？？

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空間ってのは伸び縮みするもので、重力ってのは空間を歪める作用がある。
重い物体が動いたらその歪みが波になって伝わっていく。

画像のまんまだわな。
どうやって重力波を検出してるかというと、そのまんま、空間の歪みを測定してる。
つまりx軸とY軸のものすごく精密な物差しがあって、一瞬一瞬の物差しの長さを精密に測ってるんだけど重力波が通って行かなかったら長さはずっと同じはず
なのに、重力波が通ると長さが変化する。　長さに変化があったら重力波が通った証拠。　その長さの変化が順番にどのように起こったかを調べることで、
どこの方向から来た重力派かが分かる。

因みに重力は他の基本的に力に比べて桁違いに弱い力なので統一するには問題がある。
例えるなら鍋いっぱいのカレーに一粒の塩を入れて、味の違いを検出するようなモノだ。
カレーの味という方程式に、野菜とルーと肉をグラム単位で入れるのに、そこに0.00１グラムの塩の味変化の式を付け足すようなモノ。
そんなもの付け足したところで、カレーの味の方程式にはほぼなんの変化もない。

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>>空間ってのは伸び縮みするもので、重力ってのは空間を歪める作用がある。

これが分からないのです・・・。
重力は物体があるから生じる力。
と言うことは、物体の周りの空間は常に伸び縮みをしているはず。
それを観測できるのでしょうか？
これまで観測できたのは、ごく希な状況下でだけ観測された、と記憶しているのですが・・・。

それよりは、観測する対象である光や電波などの「波」が純粋なモノでなく、歪みを含んでいると考える方が
正しくないでしょうか？

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その通り。物体の周りの空間は常にゆがんでいる。ただ重力の波、重力波はその物体が動かないと発生しない。

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空間の歪み自体は重力レンズで何回も観測されてる。しかもその値は相対性理論が予測した値とほぼ同じで、空間の歪み、相対性理論の正しさが証明された。

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実は重力というのが、物体を引き寄せる力ではなく、空間を曲げる力だった。
物体が引き合っているように見えるのは、互いの曲がった空間に引き寄せられて一箇所に集まろうとするから。それが重力。

重力、万有引力の性質からすると、質量の無いものは引き寄せない、軌道を変えて向きを変えさせるような事も不可能なはずだった。
そう、重力万有引力がものを引き寄せる力なら、質量が0の光は絶対に曲がらない。
ところが重力レンズが確認されたことで、光が曲がってる事が証明された。　つまり空間が曲がっていた。
重力とは物を引き寄せる力ではなく、空間を曲げる力だったのだ。

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因みに俺自信の想像としては、その空間と言う概念も、実は本質ではなく、虚像なんじゃないかと思ってる。
それは、量子の世界があまりに奇妙だからだ。

量子の動きを想像してみると、空間や時間なんてまるであってないようなもの。簡単に空間を飛び越えるし、テレポーテーションするし、もつれるし、時間の概念もあってないようなもの。
そもそも相対性理論によると、光から世界を見るととんでもない世界になる。距離は0になるし、空間もなくなるだろう、時間はゼロになるし、色んなものが止まってる？
つまり素粒子からしてみると、時間や空間は破綻してしまってる。

もしこの世界の本質が素粒子側にあるのだとしたら、俺らの見てる世界こそが幻想ってことになる。
素粒子側の完全な方程式があったとしたら、そこから付随して空間や質量、時間というものが生まれるんじゃないかな～と思う。

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>>16
>>重力波はその物体が動かないと発生しない。
これは、フレミングの法則の磁力や電力と一緒ですよね？
物体の磁力は、紙に散らした砂鉄が見せる形で見ることができます。

重力波も同じように観測できないもんでしょうか？？

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だからそれを観測してるのが、KAGRAやLIGO、世界に重力波を観測 できる装置は3台しかない。

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銀河がなぜ、巨大な渦を巻くのか。あれは重力だけじゃ説明できないという。
重力の作用だけでは、星はばらばらに飛んでしまい、銀河を形成することは不可能。
なんらかの強力な作用が必要。
そこで出てきたのがダークエネルギーという概念。
ダークマターとは別もの。

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>>22
銀河の渦巻く方向って、私が見たモノに限って言えば、全て同じ方向でした。
右ネジの法則とは関係ないのでしょうか？？

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逆側から見てみろ。　上下の概念のない回転体に右も左もない。

それとダークマター、ダークエネルギーが逆。

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>>24
>>逆側から見てみろ。　上下の概念のない回転体に右も左もない。
ということは、右巻き、左巻き両方があるってことだと思うんですが、
ググって見つけた画像はなぜか右巻きのみ。
なにか原因があると思うのですが・・・。

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