科学こそが、人間に神仏への畏敬を要求している
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001 2014/08/21(木) 15:47:11 ID:0iPNkA/MiU
科学が神仏の存在を否定しているのではなく、
むしろ科学こそが人々に神仏への不可避なる畏敬を義務付けている。
科学技術こそは、人類に神や悪魔にも匹敵する能力を付与するものである。
にもかかわらず、それを利用する側に当たる人間が「神も仏もあったもんじゃない」
などというガキ臭い思い上がりにかられていい気になっていれば、そのせいで
無辜の民間人の頭上に核爆弾を降り注ぐような真似にすら及んでしまう。
その時に、人は紛れもない悪魔と化すわけだから、
自分たちが悪魔と化すことを予防するためにこそ、
神仏への畏敬と共なる科学技術の活用が必要となってくるのである。
人と世を慈しみ、人間社会の恒久なる平和を司ってくれるような上質な神仏を
崇敬することと共にこそ、人間は科学技術を有益無害な形で利用して行くことができる。
それは、科学と無神論的哲学が結託することを通じて甚大なる災厄がもたらされて来た
近代以降の人類の歴史を鑑みることでこそ、そうであると断ずることができるのでもある。
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