量子もつれと相対性理論によるパラドックス
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030 2014/08/12(火) 12:16:04 ID:Pu6laxxzcM
>>29 「多世界解釈」は、枝分かれするたくさんの平行世界の一つが、今我々のいる世界、と理解しています
なので、俺的にざっくり言うと「多世界解釈」=「そういう運命」との理解です
シュレーディンガーの猫の箱を開けたら猫は生きていた、の場合、猫は生きる運命であったと考え、
量子のペアを遠方に引き離して一方を観測したら↑だった、の場合、そのペアはそう観測される運命
だった、と考えます
観測される前から決まっていた、つまり、古典論的解釈です
「多世界解釈」を持ち出すと、量子論 関係無くないですかね?
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