量子もつれと相対性理論によるパラドックス とりあえず板から転載


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010 2014/04/25(金) 10:54:47 ID:v.4HEDNhJ2
空間が3次元あるんだから、時間にも3次元あると考えるのが正しい推論。
一方向に進むだけの単純な時間の流れは、遅い速いはあっても所詮ひとつの次元でしかない。
その一方向に進むだけの時間の流れに直行する、あと二つの時間的次元をイメージすれば、
>>1の疑問もたちどころに解決する。
要は、人間の限界として時間の流れを一方向・一定速度にしか想像できないが、
それとはままったく違う時間軸も存在すると仮定してみよう。
ある一点から始まった、我々人間が認識する「時間」は、過去から未来へ一つのレールの上を進むしかないが、
パラレルワールドのように横に広がる多次元に、我々で言う「現在」の地点のまま横方向に進む「横の時間」もあるとすればどうか。
「時間」は「今(という瞬間・一点)」でありながら、隣り合ったパラレルワールドの同じ時間に移動する「時間」。
この仮定のみが、「離れた場所・違う相対時間でありながら同時に」という命題に辿り着く。

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スレッドタイトル:量子もつれと相対性理論によるパラドックス

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