裸眼と自然光でも起こるんですね。結局生物も映像を完全に連続では捉えきれていないということだ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q146679272... 時計の説明でも書いていますが
光源が点滅している場合じゃなくても起こります。
人の目は一定の間隔でしが物を見ることが出来ない
のでタイヤの回転スピードに追い付けない
なので一定以上の時間間隔の像をつなげて動きを
認識することになります。
例えば、1秒間に20枚の画像しか判断できないとすると
1枚当たり1/20秒=0.05秒の時間がかかりますね。
タイヤのホイールの放射状が何本かで変わりますが
5本の場合0.05秒でn+(0or1/5or2/5or3/5or4/5or1)
回転すると止まって見えます。しかし、nが大き過ぎると残像が
大きくなるので回転数がある程度でなければなりません。
0.05秒でn+(5/6)などでは逆回転に見えます。
人の目ではシャッターはないですでが1秒間に20枚の画像しか
判断できないとすると1枚当たり0.05秒の時間がかかります。
その時間の間でもタイヤは周り続けているので、その時間は
シャッターが下りていると考えることが出来ますね。
タイヤは連続して動いていますが人の目で見るタイヤは上記より
不連続のとびとびの画像でしかないのです。なので、光源が点滅
していなくても残像はあるがストロボ効果が出てきます。
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