収穫加速の法則(パラダイムシフト)って素敵やん?


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001 2013/02/28(木) 03:30:11 ID:ZnUhzUSJi.
収穫加速の法則(The Law of Accelerating Returns)とは、テクノロジーは指数関数的に
発展するという法則である。 


●収穫加速の法則は生命進化のプロセスにも適用される。

初期の例としてDNAが挙げられる。DNAは、生命の設計図を記録・保管し、そこからさらなる実験が
行われ、進化を促す。 DNAが進化を遂げるまでには何十億年もの時間がかかったが、そこから次の
ステージであるカンブリア紀の大爆発までは、わずか1000万年ほどで到達した。この段階で生物の
身体のモデルがほぼ出そろったが、そこからより高度な認知機能を持った生物の誕生までは
数百万年、そこからホモ・サピエンスの誕生まではわずか数十万年しかかかっていない。 
テクノロジーを創造する種、人間が出現すると、DNAがタンパク質の合成を指示するという形で
の進歩では追い付かなくなり、進化の主役は人間が作り出したテクノロジーに交代した。

http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%8F%8E%E7%A9%AB%E5%8A%A0%...

表の英語がよく分らんので誰か教えてごせえ。

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002 2013/02/28(木) 03:33:41 ID:ZnUhzUSJi.
なんかよく分らんがこのグラフって凄くね?
人類の進化や発明さえも実は法則にしたがっていたってこと?

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003 2013/02/28(木) 07:36:57 ID:zM7ApQKYTk
今後もそうなるという根拠にはならんけどな。

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004 2013/02/28(木) 12:00:21 ID:jNSXzFYI1A
デスブログと同じ

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005 2013/03/01(金) 12:23:04 ID:FK6/24raZA
成果が指数的増加を見るからには
そのリスクも等しく指数的である。
経理でいう貸借対象、あるいは物理における作用反作用とおなじ。

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006 2013/03/01(金) 14:17:22 ID:mka2VebFgs
そもそも>>2のパラダイムの設定の仕方が恣意的。
これを見て感心するのは論理的思考の方法を身に付けていない幼稚な人間だけ。

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007 2013/03/01(金) 23:16:46 ID:Y0H6KuuI5s
>>5
リスクって具体的になに?

>>6
まぁそういわずにリンク先を読んでみなさいよ。

>カーツワイル以外が作成した14の著名なパラダイムのリストをグラフ化しても同様の結果が得>られている。 (したがってカーツワイルが出来事を恣意的に選んでいるという批判は説得力
>が無いといえる)

具体的にどんな重要なパラダイムがリストから抜け落ちているのか、もしくは対数グラフから外れるのかあげてみなさいよ。
俺は進化生物学には詳しくないから恣意的かどうかはわからん。

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008 2013/03/03(日) 10:03:32 ID:NmXG.yAHv2
>>2
その時期にそれっぽいイベントあてはめてるだけのような・・。

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009 2013/03/03(日) 12:30:00 ID:8KVs09adtQ
車、飛行機、ロケットのいずれも入っていないのに違和感を感じる。
>>8の言うとおりだと思う。

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010 2013/03/03(日) 23:41:15 ID:VzfnQqj4Yc
産業革命以降の発明はグラフで言うと全て右下に集まるのでなんらおかしな点ではない。
そもそも近代文明の時間においては既に次のパラダイムまでの間隔が凄く短くなっているので
次から次へ発明、パラダイムが起こることはごく自然なこと。
ここ100年や200年で何が起ころうと起こらなかろうとこのグラフにはたいした変化は無い。

因みに>>2の表のイベントは主要な?ものをかいつまんで載せているだけで、
具体例は>>1の表にあるもの。
>>1の表の点全てが、それぞれ別の機関、人物が、まとめたパラダイムの時間をのせてる。
15のそれぞれ別の機関が地球史、生物史、進化史の主要なイベントをリストにしたものを、
まとめたのが>>1の表。15の主要なイベントだと俺も最初は勘違いしていた。

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011 2013/03/04(月) 00:02:28 ID:s54/6hAO/c
15の機関がそれぞれにイベント10〜20個くらいをリストにしているようなので、>>1の表の点は
単純に見積もって、150〜300個のイベントを載せていると思われる。

>>2の表は15の機関が出したもの一例だと思われる。
グラフの縦軸(次のイベントまでの時間)と横軸(現在までの時間)をどのようにとったかを示すために載せたもので、これが全てではない。

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012 2013/03/04(月) 11:41:35 ID:0PeV5CY7FI
つまり、この法則が適用できる範囲は産業革命までってことか。
それなら納得できる気がする。

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013 2013/03/04(月) 18:52:07 ID:YzPjBrDpRA
円錐形を下からぐるぐる回りながら上昇してきたと考えると
わかりやすいのでは。

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014 2013/03/05(火) 00:01:15 ID:uOSqTZEPoI
>>12
そういうことを言ってるんじゃないんだけどね・・・

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015 2013/03/05(火) 03:56:48 ID:uOSqTZEPoI
詳細データを入手
http://www.singularity.com/charts/page19.htm...

MODIS 2003
ビッグバン
15500000000
5500000000
MODIS 2003
天の川の起源
10000000000
6000000000
MODIS 2003
地球上の生命の起源
4000000000
2000000000
MODIS 2003
最初の真核生物
2000000000
1000000000

MODIS 2003
最初の多細胞生命
1000000000
570000000
MODIS 2003
カンブリア爆発
430000000
220000000
MODIS 2003
最初の哺乳類
210000000
71000000
MODIS 2003
最初顕花植物
139000000
84400000
MODIS 2003
小惑星衝突
54600000
26100000
MODIS 2003
最初のヒト科
28500000
12000000
MODIS 2003
最初のオランウータン
16500000
11400000

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016 2013/03/05(火) 14:18:29 ID:hKKiPqjhFA
>ここ100年や200年で何が起ころうと起こらなかろうとこのグラフにはたいした変化は無い。
なんだから産業革命以降は意味がないんじゃねーの?

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017 2013/03/06(水) 14:14:46 ID:VYcCIq5rgQ
あっ、ここ覗くの忘れてた。
>5です。
「リスク」はパラダイムを「成果」とする恣意性に対応した恣意性ですっ。
人類二足歩行以降突然、生物概念から文明概念に無茶ぶりしていることの恣意性。
その概念規定という恣意性。という前提で、
リスクとは消費エネルギーと採算性、
つまり「地球規模の生態学的生産性ね」の貸借対照表。あるいは作用反作用。
スレに上がった表の基準=成果って消費エネルギー量の増大値と等価でしょ?

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018 2013/03/07(木) 02:24:23 ID:Qgb4dEyUU.
>収穫加速の法則(パラダイムシフト)って素敵やん?
素敵かどうかわkりませんが、当たり前の事? だと思います。。

地球と言う生物にとって比較的恵まれた環境下で
多様性を持った遺伝子が長い年月を掛け自然淘汰され最終的に
今の人間と言う生物が地球を支配する様になり、生物的な進化は
一段落したが、知恵を使って生活を便利にしているだけの事。

例えばコンピューターでシュミレートしたとしても同じになるでしょうね。

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019 2013/03/07(木) 03:18:03 ID:U8f/rye3o2
偶発的な事例と必然的な事例と人為的な事例を同軸上に捉えている時点で恣意的。

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020 2013/03/07(木) 03:37:36 ID:njHEjqZStg
いろんな意見がありますね〜。
恣意的だという人と当たり前だという人と。

>>17
ちょっとなに言ってるかわからないです。^^;

>>18
その説明では「生命は進化するのは当たり前」の解説にはなり得るが、
進化、パラダイムが加速していることの説明には全くなってないと思うが。

>>19
>偶発的な事例

多分これは隕石の事をいっておらるのだろうね。

>必然的な事例と人為的な事例を同軸上に捉えている時点で恣意的。

必然的な事例とは何の事だね?
必然的事例と人為的事例は対称的なあつかいなの?
そもそも宇宙が誕生した時点で全部必然じゃあないか?

一応君の分類を用いて、それぞれ全く関係の無い別々の事象(偶発、必然、人為)
という事を言いたいのだろうけど、じゃあなんでその別々の事象が、綺麗に一つのグラフ
に近似できるのか?
関係のないと思われるような事を取り上げてる時点で恣意的とはいえないと思うが。

それに15の別々の機関が作ったものデータ元にしているのになんで恣意的といえる?

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021 2013/03/07(木) 14:38:15 ID:hA2RHieKqw
>>17です
例に挙げられた各パラダイムの選別が生物進化と文明の高度化がごっちゃになってる
それによって、ここで並べられた数字はその基準単位を喪失しているなあ、ということです。
だからそれらの単位をエネルギー消費量に統一したら?ってことです。
そうすると、金融産業という「あえて選ばれてなかった」パラダイムも浮き上がってくる。
この場合の金融とは、高度に発展した「信用」による生産物亡き産業社会のことです。

植物の、恐竜の、ほ乳類のといった地球史的な生態系は生産と消費が一致していて
そのバランスが崩れたときに系は崩壊する。わかりやすいです。
産業社会も実体経済市場で回るうちは多少の変動はあっても収束できる点では同じですが
「市場の外」に投棄されるコストがあればそうはいかなくなる。たとえば原発とかww
その「場外完結系」が金融産業。ここでカウントされる数字は信用=仮想総量の
微分的な細分化データですから発展もくそもないのです。
文明以前の地球資源の数字とは根本がちがうので並べられても、ということでした。

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022 2013/03/11(月) 00:16:33 ID:bbf.qBeUio
しばらく返答を考える暇がなさそうだったので覗かなかったが一つだけか。

>>21
>生物進化と文明の高度化がごっちゃになってる 。

だから文明、科学の進展は生命進化の延長線上にある。と結論付けてる。
それは>>1のグラフを見ればわかる事。ごっちゃになってるんじゃなくて、
どちらも同一のもの。

>単位をエネルギー消費量に統一
これが全く分らない。具体例を言ってくれないと俺には理解できないよ。


>金融産業という「あえて選ばれてなかった」パラダイムも浮き上がってくる。
これは通貨の発明というパラダイム一つでよいと思うけど。金融の世界でも
なんかパラダイムシフト、ムーアの法則が当てはまるものがあるの?

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023 2013/03/11(月) 03:41:10 ID:WaUvarwK2I
このグラフから矛盾が出る現象ってないよね。
例えばビッグバンが2回起きるとかビッグバン以前に銀河が誕生しているとかさ。
仮にあったとしても観測できないけどね。
もしくは北京原人がコンピュータ作ったとしても現代まで残るわけないよね。
そういうことが素敵ってこと?

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