太陽光パネルの問題点


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001 2011/10/20(木) 10:12:11 ID:mJUZZcOi3g
結局のところ、これ敷き詰めただけでは日本の電力はまかなえないの?
全部とはいかないまでも、3割くらいいけないものなのか・・・
単位ごとの発電量が足りないなら休耕田を利用するとか山の斜面を利用する
とかビルの屋上や南向きの窓面を電力会社に(便宜上買い取らせて)管理さ
せるとか

発電量が桁がひとつふたつ足りないほど非効率なのか
日本の日照時間がだめなのか
破損しやすくて維持管理費がかかりすぎるのか
発電どころじゃないくらい初期コストが高いのか

個人ではすでに採用している家屋もあるっていうのに、マスコミも政治家も
まったく存在していないかのように報道しないのは何故?
山奥の小さい地熱発電とか工事凍結したダムとか、そういうのばっかり
お前らの知識がほしい

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054 2011/11/20(日) 01:07:58 ID:fNDknuhiS2
太陽光発電のエネルギーペイバックタイムは
数年なので、パネルを作るエネルギー以上の
エネルギーを太陽光発電で作り出せるでしょ?

コストペイバックタイムは10年以上あるので
ペイ出来ない可能性がある。
業者はそれを分かってるのでそのリスクを
乗っけてパネル売ってるってのが>>48
言ってることでしょ。間違ってない。

EPTとCPTがごっちゃになってる人がいるな

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055 2011/11/20(日) 03:57:24 ID:sthbL6nGfo
現在の太陽電池パネルのエネルギー収支は数年じゃ合わないよ。
日本での普通の発電量なら20年ちかく掛かる。
変換効率が高い方式のパネルほど作る時に電気を喰うのが現状。

安い電気が安定して使い放題の社会でなければ半導体や太陽電池の生産はできない。
どこの国も結局原発の電気がなければソーラーセルは作れない。

電気が高コストでもエコな人たちは構わんのだろうけど
エネルギー収支が合わないのでは日本の社会が取り組む意味が無い。

極端な言い方だけど
使う電気が減らなくてもビジネスとして先行きがあるなら
原発を増やしてでもソーラーパネルを作ろうというのがヨーロッパのやり方

CO2排出量を減らすための方策だったからもともとエネルギー収支は合わない。

エネルギー収支を合わせようとして20年経って痛んだ単結晶シリコンパネルを
メンテとか再生にかけたらコストが合わないだろう。
低価格の薄膜シリコン系その他は多分短寿命で再生不可能だと思う。

今、太陽電池に払うお金は企業を生かして技術革新を促す為の投資
人柱になる気概というか未来とか夢への投資だ。


本当に太陽電池を数百万で買って数十年使うつもりなら今は様子見た方が良い。

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