>>101 広島&長崎ですら「何十年、草木も生えない」と言われてましたが
早々に復興してます
今はまだ1ヶ月も経過してません、それこそ悲観する必要はありません
>>102 東北の太平洋沿岸は親潮という冷たい海水が南下してますが
沿岸域は、海流としては直接その大きな流れの影響より
それに反する流れが有るのでは?と考えます
複雑な地形である北の方や、福島から南はまた違うでしょう
炉心を通ってきた高濃度汚染された汚水の懸念も有りますし
それを蓄積するために、低レベルとは言われますが大量の汚水放出は最悪と思います
それでも、海流と海産物、特に回遊する魚類の挙動と魚類自体の代謝
また、蓄積されるか、半減期を過ぎて減弱するヨウ素のファクターが大きいか
それはそれで、常にモニタリングを継続して調査が必要でしょう
コウナゴにおける放射能検出が有り、独自判断で出荷が見合わせられましたが
分母は「1キログラム」ですからねぇ
「1キロも喰います?」、例えば躍り食いとか(苦笑
現状、出荷されている海産物の時系列的な状況では問題ないでしょう
産地にもよりますが、あまり動かない底モノとかは更に問題はないと思います
魚類の遊泳により、コウナゴはヨウ素濃度の高い水域を回遊した可能性が指摘されてます
「土壌」とは違い、海水への拡散は海流などによりますが
蓄積や、生体濃縮の恐れは、今はあまり問題になるレベルに至ってないと思います
モニタリングにより監視&注視はこれからの課題であり
また、魚介類の基準値は2000ベクレル/kgだっけ?
今回は、その約1/4ですからね
正しい情報を待って、流通の是非は関連する業者の方々の善意に任せましょう
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