無限時間 無限の猿定理

無限の時間があれば猿でもシェイクスピアのような作品を打てるかもしれないんだって。

じゃあ無限の時間があればすべての事象は実現可能なのかな。
たとえば一人の人間がなんの助けも知識もなしにゼロからスペースシャトル作っちゃうとか。

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>>10
一億トンの豆腐が形を崩さずに一億Gの加速度で発射され
光速の100倍の速度で巡航するとか確率0でしょ

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>>14
いや、それすら不可能と言えない。
無限ていうのはそういうこと。
今の常識や理論は意味を成さない。
1万年後、この宇宙が別の次元と繋がる、
1兆年後、生命は形を成してない、とか
常識ではありえない事象を誰も否定はできない。

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>>15
豆腐って限定してんだから、１億トンの豆腐を固形のまま維持させることは「不可能」
豆腐１丁の高さで１億トン分敷き詰めるっていうならまぁ、不可能じゃないかもしれんが、
あの四角い直方体を１億トンで作れるならば、それはもはや豆腐とは呼ばない
凍らせるなら・・・いや、冷凍してしまうと豆腐の触感なくなるしな

ってことだろ
１億Ｇと光速の１００倍については俺バカだからよくわかんない

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>>16
その考え方て今の技術での考え方だから
既に無限に対して違反してるよ。

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無限の時間があれば、宇宙の物理原則すら変わる可能性があるから
なんでもアリになっちゃうってことか
でも絶対できないことって有ると思うんだがなぁ。

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ランダムに文字列を作り続ければどんな文字列もいつかはできあがる。
↓
猿がタイプライターの鍵盤をいつまでもランダムに叩きつづければ、
ウィリアム・シェイクスピアの作品を打ち出す。

これ無限の猿定理な、たしかにそのとおりだよ。

だけどな無限に時間があっても、猿は無限にタイプライター打たねーし
無限に個体が生き続けることが確率的に0なんだよ！

（おまえらの無意味な斜め上の思考が面白いwww）

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不思議と宇宙とか光とかのほうに話が進むね。

無限の時間をかけても不可能なことか…。
いっぱいありそうなんだけど考えれば考えるほど思いつかんなぁ。

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>>猿は無限にタイプライター打たねーし

これも無限に反してるんで意味が無い。

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>>無限に個体が生き続けることが確率的に0

これも今の解釈でしかない。
将来はナノマシン、培養、老化抑制等の
技術で生き続ける事は可能になる可能性が高い。

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無限の時間があっても天文学的な確率で人類的には不可能だった事象が可能になるだけであって
数学的に厳密に可能性がゼロな事象が可能になるわけではない。

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>>数学的に厳密に可能性がゼロな事象

それは言葉による後付による定義でしかないから
無意味だよ。
無限てのは名前の通り無限。
不可知論とも言える。
誰もゼロと言えることはない。
例えば魔法に支配された次元がない事を
誰も証明できない事と同じ。

厳密に可能性がゼロな事象というのは存在しない。

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無限に対する考えは科学の題材ではないね。
観測できるものに名前や数を割り当てる行為は
無限とは縁が無い。

無限＝∞
この式で納得するしかない。

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無限どころか200万年ほどで出来ちゃってるんですけど・・・

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>>24
＞例えば魔法に支配された次元がない事を
＞誰も証明できない事と同じ。

＞厳密に可能性がゼロな事象というのは存在しない。

君の２つの文は矛盾してるよね。
可能性がゼロな事象が存在しないならば魔法に支配された次元が無いことを誰かが証明できる可能性もあるのでは？
無の証明ができるのならば、可能性が無（厳密なゼロ）であることも証明できてしまう。

結局こういう議論はその人がどのような科学的態度（実証論か実在論かなど）をとるかということに帰着すると思う。
俺はやっぱ現存の科学に傾倒してるからなのか「エネルギーの総和は不変である」とか「光速度は不変であるとか」などの
人類が知覚している宇宙が少なくとも生まれてから現在までの１３７億年の間に破られなかった自然の原理が破れる事象の可能性はたとえ無限の時間があろうとも無いと思う。

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締め切りが無ければいつまでたっても完成させる気にならない

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>>27
いや、矛盾はしていないよ。
言葉が足りなかったが、
厳密に存在する可能性がゼロな事象という意味。
証明できないと言ったのは
あるとも言えるし、ないとも言える事。


それと自然の原理が破れる事象はもう既にある。
特異点なんかはその最もな例だ。

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なんか知ったか共が覚えたての単語をドヤ顔で言ってるみたいだけど、


>無限の時間があれば猿でもシェイクスピアのような作品を打てるかもしれないんだって。

って、無限のアルファベットの羅列でもどこかで意味のある文章になるって奴だろ。
意味履き違えて気持ち悪い議論してんじゃねえよ。バカ共が。

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>>30
いや、そういう意味じゃない。
理論的には可能だけど、ほぼ不可能
ってことを比喩して言ってるんだよ。

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>>30
まぁそうムキになるなよ。言いたいことはわかるけどバカは余計だ。

タイプライターとかスペースシャトルのことは忘れてもいいんじゃね。
できればこのままなんとなーく、とりとめもなーくスレ進んでほしい。
こういう議論好きだし。

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>>32
この流れ好きなの？
かなり荒れ場おっけーな人だな

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そもそも時間って無限にあるんじゃないの？
たとえ全ての物質や電子も動かない、或いは存在しない環境があったとしても
時間の流れを観測出来ないだけで時間が止まっているとは言えないと思う。

>1を言うなら「無限に寿命があれば・・・」の方がいんじゃないかな。

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>>34
>「無限に寿命があれば・・・」の方がいんじゃないかな。

スペースシャトル云々の話でいえば、ですよね


ここで議論したいのは無限の時間があればすべての事象は実現可能か、ってことだ

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おれも>>8に同意しておく

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>>36
それは意見としては良いが、
無限である以上、完成しないと
定義するのは間違い。
全ての実現可能な可能性を内在していないものは
無限でなく有限と言う。

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「時間」の定義の仕方にもよるね。
例えば人間は地球だけのことから銀河系のこと、そしてビッグバンやらにまで知識は広がった訳だけど、
その隣で起きているかも知れないアナザービッグバン宇宙系の事まではまだ知らない訳だ。
つまり「時間」ってのはそれらをも超越した概念で、へたすると自分達の居る宇宙の物理法則が
全く働かない宇宙空間での時間も含まれる可能性がある。

仮にこの宇宙に限定して言うならば時間とは“膨張から収縮を経てビッグバンの起きた地点に
全ての物質が収束するまでの有限なもの”、“そして時にゆっくり流れたり早くなったりする相対的なもの”
と解釈すべきなのかね。

あと、シェークスピアやシャトルに関して言えば、「唯一無二」って言葉も浮かぶ。
後述の有限な時間の中では宇宙の塵や埃が二度と同じ動きをしないだろうことは想像できるんで
厳密には「シャトルの“様な”物」は出来るかも知れないってのがこの世の中なのでは。

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