脳と心


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002 2014/11/06(木) 19:47:13 ID:/L4EFlPm2I
覚えたり考えたりするのはどこ?と問われれば、普通自らの頭を指す。
心はどこに宿る?と問われれば、普通自らの胸を指す。

脳神経のネットワークで情報を記憶したり処理したりするが脳なのであるが、
一方で、体を構成する細胞のネットワークも強い刺激や多反復の刺激を経験や体験として記録される、
との考え方もある。
それには膨大な数の細胞がかかわるものとされるが、臓器単位の限られた細胞規模にも影響を与えている。
現に、臓器提供を受けた人が提供者の経験・体験を感じる、との報告があるが、この考え方による説明も
試みられている。
人が生きていくうちに感じる喜怒哀楽の強い刺激によって、体の細胞が少しずつ紡いでいく経験・体験、
それらが人の体に宿る「心」の正体ではないのか。

脳には10万年の歴史しかないが、細胞には10億年の歴史がある。







・・・以上妄想ですご注意ください

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