まぁ俺は自分で検証しようとは思わないが、アホなのは案外お前なんじゃないか?
http://blog.livedoor.jp/k_yon/archives/52486264.htm... 結論から言うと,この現象は,カメラのサンプリング周波数やストロボ効果のエイリアシン
グによってホイールが逆転したように見える現象とは違って,太陽光のような連続光でも,
スポークのような模様が入った円盤を33〜78[rpm]で回したときに見られる現象です.身近
なところでは,陽の光が入る部屋の中で,扇風機のスイッチを入れたり切ったりして,速く
なったり遅くなったりする羽根が,ある瞬間だけ,逆回転しているように見えると思いま
す.
しかし,この現象は固定周波数でのみ発生する現象ではありません.その理由について,
研究グループは眼球のサッケード運動時の視覚のリフレッシュレートから説明を試みていま
す.人は早い動きをしている物を見るとき,眼球を素早く動かし(サッケード運動)て,数
秒で網膜上に像を結像させ,3〜5[Hz]でそれを固定し,まだ3〜5[Hz]でそれを読み取るとい
うことをしています.そのため.これ以上の速度で動いているものは,カメラやストロボの
現象と同じようにサンプリング定理によりエイリアシングが発生し,それとうまくタイミン
グが一致したとき,逆回転しているように見えるらしいです.しかし,この結像→固定→読
取の周期は,当然ながら人や,そのときの状態によって異なるので,逆回転しているように
見え出す速度には個人差が出てくるみたいです.考えてみれば,眼球を動かして水晶体を収
縮させるのは普通の筋肉の動きだし,網膜上にとらえた像を神経に流すために電気信号に変
換する働きは普通の化学変化なので,それくらいの遅延は,そりゃあるかもなぁと思いま
す.最初に出て来た円盤の例で言うと,33〜78[rpm]ということは,周波数に直すと0.55〜
1.3[Hz]なので,円盤の位置が変わらない場合,眼球を動かす必要はないので,筋肉の収縮
はなし.網膜上の像の固定→結像は1.5〜2.5[Hz]になるので,ちょっと離れているのが気に
なりますが,ま〜,そう考えられなくもない,くらいでしょうか.
こっちの逆回転は完全に主観的でそれぞれひとによって違うようなので、なんとも言えない。
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