同調回路が理解できません


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001 2013/08/13(火) 22:06:48 ID:UVTzl4qHKE
同調回路が理解できません。
パーツ別にすると、コイルの動作は発電機やモーターの仕組みがわかる程度、
コンデンサの動作はテスラコイルの仕組みがわかる程度しか知能がありません。
電子の動きを伴って同調回路の動きを理解できるようになる材料はないでしょうか。

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002 2013/08/13(火) 22:48:27 ID:liniK7TGSc
子供のころ、たったこれだけの部品でなぜラジオが聞けるのかと
不思議に思ったもの。
一番理解しにくいのが同調回路。
アンテナによって電波が電流になりますが
その周波数の種類は広範囲でたくさんあり、その中からラジオの聞きたい局だけの電波を
選ばなければなりません。

コイルの特性は周波数が高いほど減数します。
反対にコンデンサーは低い周波数は通しません。
これらを組あわせることによって”特定”の周波数だけを強く通す回路が出来ます。
実際には図の回路だけではかなり混信しますがね。

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003 2013/08/14(水) 05:27:13 ID:uM5jc0uoM6
厨坊の時
秋葉原で最初に買い物をしたのがコレだった
その後
並四、高三から五球スーパー、一石ラジオへと目白押しなのだが
しまいにはジイさんから変人扱いされて
チョーセンのスパイでもあんめいし!
と言われて目が覚めた
まあ
NHKよりハングルの乱数の方が音が大きかったから
むりもねえだあな
アースは
電源コンセントの接地側から取ったりして・・・
まあ
なんだあな

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004 2013/08/15(木) 20:10:48 ID:C0yJsupA46
同調回路は容量のかえられるコンデンサーとコイルを組み合わせています

バリコンは薄い板を何枚も重ねた構造になっていて回すと容量を変えられるコンデンサー
コイルは真ん中に磁石になりやすいフェライトを入れて電波を効率よく取り込めるようになっています
高い周波数を通して直流は通さない容量のかえられるコンデンサーと
低い周波数を通すが高い周波数は通りにくいコイルを組み合わせると
コンデンサーの容量を変化させることで特定の周波数に同調する回路が出来上がります

コンデンサーではなくコイルを変化させても周波数は変えられるのですが
コイルを可変にするのは困難ですからね

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005 2013/08/15(木) 21:14:12 ID:1RFJAXeOCE
コンデンサが直流や低い周波数の電気を通さないのは
片側に電子が集まって抵抗が高くなるからと想像
コイルが高い周波数の電気を通さないのは
自身が作った磁力で打ち消されるからと想像
ここまでは簡単に想像したんだけど
組み合わせると電子の動きがどうなってるのか想像するのが難しい。

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