囚人のジレンマから脱却した社会を目指す方法。


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001 2013/08/07(水) 00:25:18 ID:9uIRd92BZQ
個人(特定の団体)の利益を追求した結果、全体が不利益を被るばかりでなく自分の不利益にも繋がる
というのが、この言葉の意味するところではないかと思う。

社会には囚人のジレンマ的事例は数限りなく存在する。
具体例が軍事、環境、値下、緊急時の非難、利権の囲い込み等。
互いに信用することが社会的利益が最大になることは既に明白。
一部の人間が得をする構造は変革を避けようとする力も働くので、進展、進歩、革新がおき難く、
それに伴う不利益は最終的に利権を囲っている側にも未知数で及んでいる。

囚人のジレンマから開放された社会は、無駄な競争に費やす労力から開放され、真に社会の利益になる
ことにのみ専念することが出来る。
その社会では進歩や革新のスピードは従来の社会とは比べ物にならない程早く、
それによってもたらされる恩恵は計り知れないと考える。


囚人のジレンマ事例、それを解消することによってもたらされる利益。
解消方法論。
解消後社会の予想。
異論。

など幅広く意見を述べてください。

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