頭突きの科学

額で額にぶつけた場合、ぶつけられたほうが痛いのはなぜ？

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自分のおでこを相手の天頂部にぶつけたら、自分が痛いよ。

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>>1
ぶつけた方はインパクトの瞬間の痛みを既に予想し覚悟し、対ショック姿勢を取っている。
逆に、ぶつけられた方はタイミングが完璧ではないから覚悟が出来ていない又はずれる。
よっていわゆる「予想外」の痛みが襲う為、痛がる。

実際の衝撃は当然ながら同じ。

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一見、力学的にどちらも同じ衝撃圧を受けている様に見えますが
確かにチョウパンを食らった方がﾀﾞﾒｰｼﾞが大きいのは否めない事実です

こ･れ･は非常に奇妙な構造力学が働いてますね・・・

おそらく、紙で割り箸を割ったり、高水圧で鉄板に穴を開けたりする事と同じ原理が
見てとれます。いい所目をつけました。１＜

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額に額をぶつける頭突き自体が間違ってるがあえて想定するなら>>3が妥当と思う。

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単純な事だ
頭をピンボールの玉に置き換えればわかり易い

２つの玉を台に置き、片方の玉をもう一方の玉にめがけてキューで突くと
当たった瞬間に突いた玉は､ぶつかった位置に停止し､停止していた玉は
その勢いの分だけ、弾かれる。力学的エネルギー保存の法則が働くわけだ
しかし人間の頭の場合は首がついているので、飛ばされないが、その分首に負担が掛かる。

よって、鞭打ちとなる。

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