遺伝子の不思議 親子はどこまで似るものなの?


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010 2011/04/12(火) 05:25:14 ID:CoJgmOjZuQ
「ミツバチの成長には先天的要因と後天的要因がある」(事実)

蜜となる花卉の在り処探しは個別で、見付ければその場所で採取を続ける
見付けた時のルート(太陽の向き等)を記憶しながら
一方で見つけられなかった個体は毎日ひたすら彷徨っては手ぶらで戻ってくる
エサ探し労働自体を分配し対価としている社会だから巣の中では飢えることがない

吸血コウモリもギブアンドテイク社会だがちょっと違う
集団でもエサ探しは個別
何日探しまわっても吸血できなければ飢えるから
日が昇れば数千と戻ってくるねぐらで誰かに血を分けて貰うべくかけずり回る
そしてやっと分けて貰えると、そこでギブアンドテイクが発生する
逆に自分が満腹でかつて分けた相手が飢えていれば血を分け与える
大集団の中で個別に特別な関係が築き上がる

明らかに個体を認識した上での相互関係は後天的要因でもあり
人が都市で営む社会と何ら変りない

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